肥満と薄毛からの脱出!「背水の陣」に直面した中年男の日記

肥満と薄毛の話題だけではなく、趣味の読書・音楽・映画などのご紹介もしますよ。

松本城に行ってきました!(その2)

松本城を出る頃には、夕方午後5時ころになっており、喉も乾いて疲れたので、お城の正門を出てすぐの商店街のすぐ入口のちょっと昭和レトロ風な喫茶店に入りました。

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今では都心やその近郊には無くなってしまった、なかなか趣のある喫茶店で、「コーヒーラウンジ紫陽花(あじさい)」というお店でした。

このお店でかき氷を食べました。

ビスケットと抹茶とヨーグルトアイスの絶妙なハーモニーがとても素晴らしく美味しかったです。確か700円だったと思います。

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かき氷を食べていると、いきなり大音響の放送が流れ、お祭りの音楽が鳴り始めました。

なんだろうとお店の主人に聞いてみたら、この日は年に一度の松本の駅前商店街全体で行われている「松本ぽんぽん祭り」が開催されるのだそうです。

なんという偶然でしょう。

こんな機会は滅多に無いので、街に繰り出してみることにしました。

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街の人が大勢繰り出していて、みんなで「松本ぽんぽん祭り」の歌に合わせて、楽しそうに踊って行進していました。

もう今の東京では見られなくなった光景ですね。

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あちこちにで店も出ていて、遠い昔の子供の頃を思い出しました。

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この「チーズハットグ」という商品のお店がいくつかありましたが、ここ松本では大人気のようで、どこも長い行列でした。

これは、ホットドッグにとろけるチーズが乗せてあるものですが、確かに美味しそうに見えました。

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なぜか、混み合う商店街の脇に、「カエル大明神」が祀られていたので、思わずお祈りしました。

この日の松本は、ハンパなく暑かったので、さすがに混み合うお祭りの商店街を歩き続けるのは、結構疲れたので、夕食を食べることにしました。

ぐるなびで調べて、地元で上位に上がっていたお店が、ここ「おきな堂」でした。

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ここも先程の喫茶店同様、もう東京では見られなくなった、昭和レトロ風な洋食屋さんでした。

マスターやウェイターの方がワイシャツに蝶ネクタイをしていて、とても粋な感じでした。

内装も、言い方は古いですが、「昭和モダン」という感じの重厚な雰囲気でした。

ここでは、「昔風のコロッケカレー」と「サラダ」のセットを食べました。

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この量で、一つ300円は安いと思います。

とても新鮮な野菜で、美味しかったです。

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「昔風のコロッケカレー」

コロッケがまったく油っこくなく、サクッと揚げてある感じで、絶品でした!

カレーのルーも昭和風の味わいがあり、肉もご飯もたっぷりで、950円でした。

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最後は、小粋なプリン・ア・ラ・モードを食べて締めました。

このプリンもきちんと本格的に作った感じで、懐かしい味がしました。

 

店を出ると、すっかり暗くなっていて、最後は夜の松本城を眺めることにしました。

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堀の水面に映る松本城、とても素敵でした。

松本は本当に素敵な街で、とても楽しい一日でした。

今度は秋の紅葉シーズンの松本に行ってみたいと思います。

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松本城に行ってきました!(その1)

8月3日となりますが、かねてより行きたいと思っていた松本城にやっと行くことが出来ました。

色々都合により、愛車のプリウスで行くことになり(日頃通勤で満員電車に揉まれていて、休日くらいは電車に乗りたくないという思いが強く)、片道約300kmという途方も無い距離ですが、日帰りで行くことになりました。(まあ、経済的な理由です・・)

午前9時ころ出発して、八王子ジャンクションあたりで、大渋滞に巻き込まれましたが、なんとか切り抜け、午後1時過ぎには松本城近くの駐車場に車を停めることが出来ました。

すぐ近くに松本城ゆかりと言われる神社があり、ご挨拶の参拝をしてから、行きました。

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松本城の正式な入り口ではないと思われる、二の丸御殿跡側から、入りました。

二の丸御殿は、本丸御殿が1727年に焼失してからは、藩政の庁舎として使われていたようですが、結局1876年に焼失してしまい、現在はこのように残された図面を元に線引された姿となっております。

日本の歴史的建物は、ヨーロッパと違って、焼失してしまう事が多いですね。木造だからでしょうか。

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正式な門はこちらです。

とても立派ですが、私の妻が立っている前の巨大な三角錐形の岩は、運び込んで組み合わせるのに、非常に苦労したそうです。

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外堀の門があり、ここから先が有料のエリアとなっています。

外堀から見える松本城は、とても凛々しくて素敵でした。

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この日は素晴らしく晴れた日で、ものすごい猛暑でしたが、城内に入るか入らないかのうちに、ものすごい豪雨が降ってきました。とりあえず、ラッキーでした。

下の写真は、豪雨が降る直前の松本城です。

夏の天気は変わりやすいですね。

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城内に入りました。

保存状態はとても良い感じです。

下の写真は、「武者走り(むしゃばしり)」という廊下で、戦の時に武士たちが走り回ったことから、この名がつけられたそうです。廊下の外側は曲線を描いているとのことで、よく見てみるとそうでした。

 

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戦国時代のお城によくある、「矢狭間(やざま)」「鉄砲狭間(てっぽうざま)」です。

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この穴から、矢を放ち、鉄砲を撃って、敵を撃退していたのですね。

しかし、敵もこんな所から攻撃を受けて、まあ大変ですね!

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こんな所から石も落とすのですから、徹底してます。

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しかし、このお城の展示物の特徴として、やたらと戦いを思わせる物が多いことでした。

鉄砲や弾薬などの展示がたくさんありました。

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この時代はまだ銃がヨーロッパから伝わったばかりで、主役は火縄銃だったようで、製作方法や使用方法などの説明書きがたくさんありました。

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銃マニアの人は、とても楽しいのではないでしょうか。

 

ところで、戦国時代、銃や弾薬を作るのは、女性の大事な仕事だったようです。

ビックリですね。井戸端会議をして笑いながら、殺人の武器を作っている姿を見ていると、現代のママ友たちがコーヒーでも飲んで談笑している姿と何ら変わりませんね・・

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あと、この松本城で、見なくては始まらないのは、「月見櫓(つきみやぐら)」です。

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時の城主、松平直政が、徳川三代将軍家光を迎えるため、特別に幕府から増築する許可を得たのだそうです。

現存するお城で、月見櫓を持つのは、この松本城と、岡山城だけですが、天守と一体となっているのは、松本城だけだそうです。

松平直政公、冥利に尽きますね。

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良い景色です。

ここから、松平直政公も、徳川家光公も、同じ景色を観たのでしょうか。

当時とはかなり違った景色だと思いますが、遠くの山並みは変わってないのでしょうね。

出口を出て、改めて、松本城を見上げてみました。

本当に凛々しく、立派なお城ですね。

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最後に、この松本城を今日まで残すことが出来た、功労者が紹介されていました。

市川量造(いちかわりょうぞう)氏と、小林有也(こばやしうなり)氏です。

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市川量造氏は、下横田町の商人で自由民権家だったらしいのですが、この松本城天守が1872年に競売にかけられ、ある個人に落札された時、有志と共に立ち上がり、寄付金等でお金を用立てて、何とか買い戻したそうです。

もう一人の小林有也氏は、大阪の伯太藩の家老の子息だったらしいのですが、明治から大正にかけて、松本中学校の校長を務めた人物です。松本城の老朽化が激しく、「松本城天守閣保存会」を組織して全国から約2万円の寄付金を集め、「天守の明治の大修理の中心」となって松本城保存のため、奔走したとのことです。

歴史的な建造物というのは、このような人たちの尽力によって、今日まで残されているのですね。

心から、感謝します。











 

 

稲川淳二 怪談ナイト / Mystery Night Tour 2019

今年も、稲川淳二さんの「怪談ナイト / Mystery Night Tour」に行ってきました。

下記は、昨年行ったときのブログです。 
pilgrim1969.hatenablog.jp

今回もなかなか素晴らしい話しっぷりで、今年72歳になると思うのですが、まったく衰えを感じさせませんでした。

相変わらず、迫力のある話し方で、やっぱり怖かったです。

今回も昨年同様4話の怪談を話してくれましたが、そのうちの2話は「怖い」というよりは、ほのぼのとした雰囲気といわゆる人生の「哀愁」とでもいうのでしょうか。そのような話で、これもまた感慨深いものでした。

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まだ、ツアーは開催中なので、詳しい怪談の内容は話せませんが、今回は怪談の本編に入る前のプロローグが長く、何を話したかというと、学生時代の同窓会の話でした。高校の同窓会のことらしいのですが、ずっとやっていなかったらしく、60代になって初めて連絡があったそうで、その時のことを話していました。

奇怪で不可思議なことが起こったそうなのですが、なんとも切なく、哀しく、僕自身に起こってもおかしくないような内容でした。

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これ以上書くと、ネタバレになってしまうので、実際にツアーに行かれてみることをオススメします。

秋まで開催しているようなので、ご興味のある方はどうぞ!

https://j-inagawa.com/

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山下達郎「PERFORMANCE 2019」ライヴ

数年前から何度もe-plusやぴあチケットで応募しては落選を繰り返していましたが、今回やっと山下達郎さんのライヴに当選しました。夫婦ともども、しかも山下達郎さんの一番思い入れのある中野サンプラザでのライヴです。

二人してワクワクして、中野サンプラザに到着しました。

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もし、山下達郎さんのライヴに行く場合、充分注意していただきたいのは、かなりセキュリティチェックが厳しいことです。

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他のアーティストでは経験したことはないのですが、チケットをきちんと見せて、写真付き身分証明書を提示し、チケットの名前と住所、実際の顔をかなりきちんとチェックされました。そして、手首に「2019年8月9日中野サンプラザホール 」などと書かれた紙製のリストバンドを付けられました。写真付き身分証明書を忘れるとマジで入場できないようなので、ご注意ください。

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会場に入り、早速席につきました。僕たちの席は1階の12列14番と15番で、山下達郎さんをやや右側に見る感じですが、ステージ全体を見渡せて、とても良い席です。

6:30開演ですが、10分遅れて、メンバーと共にさりげなく山下達郎さんが現れたときは、ものすごく感激してしまいました。

そして、迫力あるドラムの響きとともに、「SPARKLE」が始まり、これぞ山下達郎のオープニング曲という感じで、幕を開けました。この曲、とても夏らしく都会的で、大好きな曲です。

その後、印象的なギターのリフと共に、「あまく危険な香り」が始まり、「ドーナツ・ソング」「土曜日の恋人」と続いたところで、MCとなりました。

山下達郎さんは、1980年に「RIDE ON TIME」がヒットするまでの1970年代の時期は、いわゆる「下積み」「不遇」の時代だったようで、仕事も恋愛もうまくいかない鬱屈した時代だったようです。当時のレコード会社の廊下を歩いていると、アイドル担当のディレクターから「君、まだいたんだ!」と言われていたとのことです。そんな時代の精神状態を如実に表した曲ということで、「PAPER DOLL」が紹介され、演奏が始まりました。確かにマイナーコードでブルース調のやるせない曲調と歌詞は、当時の山下達郎さんの心境をよく表していると思います。

 

その後、「サウスバウンドNo.9」を演奏したのですが、この曲は20年前の曲だが、ライヴで演奏不可能な曲だったので、今回初めて演奏したのだそうです。このような曲が全体の三分の一ほどあるみたいですが、最近のテクノロジーの進歩のおかげで、ライヴで再生可能になった曲が多数出てきたそうです。今後ライヴでチャレンジしていきたいそうで、楽しみです。

 

その後、山下達郎さんにとって、兄貴分である、大瀧詠一さんの話になりました。

大瀧詠一さんの出身地は岩手県江刺で、山下達郎さんの母方は宮城県仙台の出身だそうですが、系図を遡って辿っていくと、岩手県に辿り着いたそうです。もしかしたら、実は血縁関係とか深い関係にあったかもしれないと思っているそうです。昔、はっぴいえんどの頃、細野晴臣さんが、山下達郎さんを指して、大瀧詠一さんに、「お前弟がいたんだ!」と言ったそうですが、そう言われるほど、とても似ていたとのことです。(確かに今でもかなり似ています)

大瀧詠一さんが亡くなってから、公式の具体的なコメントは控えていました。部外者はそれに対していろいろと文句を言っていましたが、山下達郎さんにとっては、とてもひと言で簡単にコメントできるような間柄ではない深い関係があったからとのことでした。加えて、大瀧詠一さんの熱狂的なファンのグループである「ナイアガラ」の人たちがイヤだったとも言っていました。

あれから、約5年半の歳月が経ち、ようやく自分の中のわだかまりのようなものが氷解してきて、「もういいかな?」と思えるようになってきたとのことでした。

20数年前のある日、大瀧詠一さんを含めた数人で、カラオケボックスに行ったことがあったそうです。山下達郎さんが大瀧詠一さんの「ある曲」を歌ったら、大瀧詠一さんに「お前にその曲あげるよ」と言われたそうです。

そして、山下達郎さんはこう言いました。「すっかりそのことを忘れていたので、今回のライヴでその曲を歌います。大瀧さんの曲を歌えるのは僕しかいないし、僕には歌う資格がある。」

そう言い終わると同時に、すぐにピアノとドラムが刻むあのメロディが流れました。

君は天然色」でした。このイントロを聴いた時、背中がゾクゾクっとして、思わぬ感動で涙ぐんでしまいました。山下達郎さんの「君は天然色」を聴けるなんて、なんとラッキーなのでしょう!あまりの嬉しさに呆然としてしまいました。山下達郎さんはこころなしか、心を込めてとても丁寧に歌っていたような気がしました。曲が終わり、割れんばかりの拍手が起こり、「僕の曲よりも拍手がすごいね」と山下達郎さんが照れて言っていました。

これだけでもラッキーなのに、「今回も、ウ・ケ・ネ・ラ・イ」とつぶやいて、近藤真彦さんの「ハイティーンブギ」やKinKi Kidsの「硝子の少年」を披露してくれて、本当にラッキーと言うほかありません。

 

そして、途中「BOMBER」が終わった後、爆弾発言がありました。

それは、来年はオリンピックで、このような大きなライヴ会場施設はなかなか押さえることが難しくなり、地方のライヴ会場施設でもオリンピックの選手村に利用されるなど、ツアーを開催すること自体が難しくなりそうで、これらのことを考慮して、来年2020年の一年間はライヴをお休みするとのことでした。

そして、その1年間は、最近のレコーディング技術がどんどん進化しているので、それを研究し、学習する時間に当てたいとのことでした。山下達郎さんらしい考えです。ただ、CD作品は出していきたいとのことで、このところ滞っていた30周年記念ものは、作業を再開させ、1986年の「ポケットミュージック」から、「僕の中の少年」、1991年の「ARTISAN」まで、一気に仕上げていきたいとのことです。

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ライヴは本編が終わり、一回退場した後、また出場して、アンコールを6曲もやってくれました。

そして、メンバーがステージを去った後も、一人ステージに残り、心に思っていることを静かに打ち明けました。

「最近の世の中は、日本だけでなく、世界中が殺伐としていると感じています。あらゆる人達が言い争い、罵り合い続けています。その一番の原因は、SNSにあると感じています。ただし、音楽の世界だけは、このような殺伐とした世界とは無縁の世界となるよう、微力ながら努めていきたいと考えています。」

そして、流れてくるBGMに合わせて、心を込めて、一人「YOUR EYES」を歌ってくれました。

全26曲、約3時間半の、とても充実したライヴでした。

山下達郎さんの、本当に心のこもった「気」がいっぱいに感じられた素晴らしい時間でした。

超難関の抽選ですが、またライヴに参加できるよう、応募したいと思います。

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ムーミンバレーパークに行ってきました!(その3)

ムーミンバレーパークのレポート、前々回・前回の続きです。

pilgrim1969.hatenablog.jp

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「KOKEMUS(コケムス)」を出ると、すでに午後5時を回っていました。

まだ明るいうちに行けるところは行きたいと思い、とりあえず、先を行ってみることにしました。

ムーミンバレーパークには、他にも見るべきところはたくさんあります。

閉園時間の午後8時まであと3時間しか無いので、有料で時間がかかるところは1箇所に限定し、すぐに見れるところを優先して行くことにしました。

「KOKEMUS(コケムス)」のすぐ隣に、「ムーミン屋敷」があり、これが本当にしっかり精巧に再現してあって、ここに入ってみることにしました。

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入場料は別料金で大人ひとり1,000円で、予約制となっており、直近の予定時刻は午後7時ということで、それまでは他のところを見ることにしました。

進んでいくと、「海のオーケストラ号」の建物が見えてきました。

「海のオーケストラ号」は、ムーミンパパが若かった頃にその時の仲間たちと冒険に行ったときに乗っていた船です。

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面白そうなのですが、ここも入場料は別料金で大人ひとり1,000円で、予約制となっているので、今回はパスして次回のお楽しみとすることにしました。

その奥に行くと、「飛行おにのジップラインアドベンチャー」というアトラクションの入口が見えました。これは何かというと、宮沢湖の上をワイヤーに捕まりながら往復約400mを滑空するという、大変スリルのあるアトラクションです。

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湖の上を滑空して、さぞかし絶景を楽しめるだろうと思いましたが、まだ挑戦する心の準備が整っていなかったので、次回の楽しみにすることにしました。

奥に行くと、ムーミンたちが船で航海して移住したことがある「灯台」が現れました。

暮らした部屋も忠実に再現していました。

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他にも「リトルミイのプレイスポット」や「ヘムレンさんの遊園地」などのアトラクションがありましたが、もう時間がないので、次回のお楽しみとすることにしました。

 

このパークはムーミン関係の商品を売っている売店が多数あり、気軽にショッピンが楽しめます。ここでしか売っていない商品が数多くあり、これだけでも行く価値はあると思います。

ムーミン屋敷のガイドツアーの開始時刻まで時間があったので、「KOKEMUS(コケムス)」の中にあるレストランでお茶しました。

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このポテトはサクサクしていて油っぽくなく、ボリュームも見た目よりたっぷりありましたので、オススメです。値段も600円(税別)でそれほど高くはないです。

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なかなか幻想的な空間です。

 

午後7時になったので、ムーミン屋敷に向かいました。

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数人のグループで中に入って、ムーミン谷の住人のような衣装を着たガイドの人が案内してくれます。とても小気味の良い快活な話し方で、ワクワクさせてくれます。

ムーミン屋敷の1階は、みんなで食事をするテーブルとキッチンがありました。

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ムーミンママがいつも食事を作っているキッチンです。よくパンケーキを作っていますが、小さなジャガイモの炒め物やマッシュルームの添え物がリアルに展示してありました。

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ムーミンパパとムーミンママの寝室です。

ムーミンママのバッグがさりげなくベッドに置かれています。意外と高級そうな重厚なバッグでした。

物語の中ではおそらく着ていなかったと思われますが、就寝用のパジャマ類がクローゼットにかかっています。

 

ここは、ムーミンパパの部屋でしょうか。

いろいろな物が置かれています。

いかにも男の部屋という感じですね。

いろいろな物を収集して集め、それに思いを馳せながら、小説を書いているのでしょうか。

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これはリトルミイの部屋です。

とても小さかったです。

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地下の倉庫です。

いろいろな食物が貯蔵されています。

物語でもよく出てくるジャムが多く、「リンゴとチーズのジャム」などとても美味しそうなパッケージのジャムも置かれていました。

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ツアーが終わり、外に出てみると、すでにあたりは真っ暗でした。

でも、イルミネーションが幻想的でとても素晴らしかったです。

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とても素晴らしいパークで、本当に心ゆくまで楽しめました。

一日だけではとても回りきれませんでした。
次回は回りきれなかったアトラクションをメインにレポートします。

それでは!





 

ムーミンバレーパークに行ってきました!(その2)

前回の続きです。

 パンケーキレストラン「Lettula (レットゥラ)」を出て、本番のムーミンバレーパークの中心部へと進んでいきました。

途中、ムーミンの物語の中でしばしば出てくる水車小屋が見えてきました。

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中は狭いですが、原作を忠実に再現していて、ムーミンが着用する水着なども置いてありました。

更に進んでいくと、「エンマの劇場」があり、ちょうどムーミンの物語の演劇が繰り広げられていました。

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2010年に放映されていてDVD化もされたアニメーションの声優と同じ声で演じられていて、きちんと原作の物語が演じられています。

それにしても、当日は35度もあった猛暑でしたが、着ぐるみを着ていた方たちはさぞかし暑かったことでしょう。

 

更に進んでいくと、このアミューズメント・パークの中心である「KOKEMUS(コケムス)」の建物が見えてきました。フィンランド語で「体験」という意味だそうで、この中にムーミンのことを深く知る様々な展示がなされているとのことです。

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入って奥の方に進み、エレベーターに乗って降りると、このようなミステリアスな世界に入ります。

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森の中でスナフキンが焚き火の前に座っているシーンはよく出てきますね。哲学的な思索にふけっているのでしょうか。

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モランです。寂しがり屋なのに、全てを凍らせてしまうため、誰も近づけない、寂しいキャラクター。目の前のランプを明るくしたり暗くしたりすると、目が動きます。

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こんな感じの写真撮影スペースがあります。

でも、本当に素晴らしかったのは、ムーミン谷のジオラマですね。

これは本当に圧巻でした。

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とてもきちんと精巧に再現されていますね。

本当に生きて動いて生活しているようです。

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ムーミンバレーパークのMain Exhibitionの一つですね!

これは絶対見たほうが良いです。

下記は、ムーミンの物語に出てくる登場人物のスケッチとそれぞれの説明が書かれています。

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この「KOKEMUS(コケムス)」には、他にも様々な展示がされていて、ムーミンの発祥から現在までの歴史、歴史的な展示物、作者のトーベ・ヤンソンの足跡の展示物がいろいろとあり、じっくりと時間をかけないとすべて見ることが出来ないほどです。

写真撮影禁止だったので、ここには掲載できませんが、この期間限定の企画展もとても見応えがありました。

また、長くなってしまったので、この続きはまた次回へ。










 

 

ムーミンバレーパークに行ってきました!(その1)

ムーミンバレーパークに行ってきました。

今年2019年3月にオープンしたばかりで、夫婦ともにムーミンの大ファンなので、早く行きたかったのですが、長かった梅雨が開け、やっと念願叶って行くことが出来ました。

埼玉県飯能市宮沢湖畔にあるのですが、決して交通の便が良い場所ではないので、車がオススメですが、土日祝日の一日の駐車場代金が2,500円もするので、西武池袋線飯能駅北口からバスで行くのがオススメです。バスは結構本数がありますし、200円で15分くらいで行けます。

 

とはいえ、自然が豊富な素晴らしい場所です。

エントランスはこんな感じで、期待で心が膨らみます。

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ところが、このエントランスはムーミンバレーパークのものではなくて、この施設全体を運営している「metsa(メッツァ)」という施設のエントランスとのことです。

ムーミンバレーパークのエントランスは、ここから更に500m先とのことでした。

傘をアート的に加工したトンネルをくぐると、大きな2連建物の「マーケット棟」と「レストラン棟」が見えてきました。

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両方とも2階建ての結構大きな建物で、レストラン棟はバイキング形式のレストランが入っていて、マーケット棟はムーミンゆかりの北ヨーロッパの特産品、そして地元埼玉県の特産品が販売されています。なかなか興味深い商品でした。

それにしても素晴らしい自然の景色です。

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湖畔の素晴らしい森の中の道を進むと、たどり着きました。

ムーミンバレーパークのエントランスです。

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ムーミンの身体は本当は電話帳サイズらしく、ここをくぐることで、ムーミンの世界のサイズになるということです。

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エントランスを過ぎると入場口がありますが、混んでいる休日は事前にネットで入場券を購入することをオススメします。入場料は大人1,500円(税込)、4歳以上小学生までが1,000円(税込)で、駐車場料金もネットで事前決済できます。あとは入場の際にスマホのオンラインチケットを見せるだけです。

この日はとても暑かったのと、運転で結構疲れていたので、すぐに休憩することにしました。

入ってすぐの、パンケーキレストランの「Lettula(レットゥラ)」に入りました。

店内は湖が見渡せ、円柱状の建物で、とてもオシャレです。

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ネットでもオススメの「シナモンアップルLettu」を注文しました。

どこかの超有名アミューズメントパークで出されるような、値段がクソ高いだけで、味はまったく普通で、とても満足できるような量ではなく、セントラルキッチンで作られた料理とはまったく違う、きちんとマジメに作っている料理ということが本当に伝わりました。

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甘いりんごの味とシナモンの独特な香りと味がきちんと絡み合っており、パンケーキは4枚重ねで、きちんとした厚みと歯ごたえがあり、ホイップクリームが添えてあるマロンチョコのアイスクリームと一緒に食べると、本当にホッペタが落ちるような絶品の味でした。

これだけしっかり作って、1,600円(税別)は妥当ではないかと思います。

 

さて、見るべきところはいっぱいあるので、あまり長居している時間もありません。

ここを出て、いよいよ本番ですが、ここまでで文章が異常に長くなってしまったので、続きは次回ということで。