肥満と薄毛からの脱出!「背水の陣」に直面した中年男の日記

肥満と薄毛の話題だけではなく、趣味の読書・音楽・映画などのご紹介もしますよ。

今日の測定(2019年2月3日(日)12:00)

今年も早いもので、2月に入りました。

まだまだ寒く、心身ともに冷え込んで、イマイチ活動的にならないのですが、生きていくために、毎日なんとか生活しています。

最近は特に運動しているわけではなく、レッグマジックやSIXPADを1週間に3回はやろうと、年初に目標を立ててみましたが、なかなか目標通りに進まず、これも自己否定を加速し、心身ともに冷え込んで、イマイチ活動的にならない原因です。

負の連鎖ですね。

なんとかしたいと思っているのですが、やっぱり寒いと、心身ともに冷え込み、活動的にならず、何かとモチベーションも湧いてきません。

こういう時は、心と体に鞭打って、叱咤激励して無理に動かそうとせず、静かに魂と細胞の声を聴いたほうが良いのでしょうか。

 

今日の測定です。

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特に何をしたというわけではないのですが、体重・内臓脂肪レベル・BMI全て微減です。ここには載せていない、体脂肪・皮下脂肪も微減傾向にあり、基礎代謝は微増です。
2月になったので、ここ2ヶ月の変遷を確認してみました。

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昨年のクリスマスあたりをピークに、体重・BMIとも減少傾向にありますが、今年になってからは上がったり下がったりの繰り返しですね。

ここで、重大な法則を発見しました。

以下は、運動・睡眠・カロリー消費の同時期の変遷です。

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真ん中の睡眠グラフに顕著に傾向が表れていました。グラフの薄い紫色は一日あたりの総睡眠時間、濃い紫色はぐっすり深く眠った一日あたりの睡眠時間を表しています。

濃い紫色のぐっすり深く眠った時間が多い時ほど、体重・BMI等が減少する傾向があり、少ない時期に体重・BMI等が増えていました。

「睡眠不足は太る原因になる」と、精神科医で作家の樺沢紫苑先生もおっしゃっていましたが、自分を観察して、それが立証されました。

睡眠不足になると、肥満を抑える成長ホルモンが脳内にほとんど出なくなり、身体が危機感を覚えて、エネルギーを蓄えようと、過食に走る傾向があるそうです。

やっぱり睡眠は大切ですね。

今後も気をつけていきたいと思います。

 

ちなみに、昨日は横浜ランドマークプラザの「シズラー」で、2時間半程度、バイキング形式のランチをたんまり食べていました。

下の写真は、ラムのリブステーキとバターたっぷりのベイクドポテト、チーズとバターたっぷりのトーストです。

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でも、その他はほとんど野菜ばかり食べていました。

それが思ったほど体重・BMIが増えなかった原因かもしれませんね。