今日の測定です。
体重はほぼ変わらず。
BMIも変わらず。
内臓脂肪はしばらく11.0をキープしていたのですが、11.5に上がってしまいました。
↓ 昨晩、こんなパンケーキを食べてしまったので、無理もないかと思いますが・・・
でも、とても美味しくて、満足しました!
平日は会社でストレス満載の日々で、人生に焦りまくる毎日で、ランチは粗食にしています。平日の夕食は妻が作る栄養価充分のメニューなのですが、たまには、こんなジャンクな食べ物を食べたくなります。特にストレスが溜まりまくっていると・・・
骨と肉の値は、6をキープしています。
骨といえば、僕は一年ほど前から、右足のかかとの骨が盛り上がってきて、今は歩くと少しズキズキする感じがしています。
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おまけに右足裏の右側部分に、3ヶ月ほど前から魚の目が出来て、最近は歩くのもツラいほどになってしまいました。
行きつけの皮膚科の先生に診てもらったら、かかとの方は、「外骨腫」という骨の塊の腫瘍で、手術して、この部分をノミとかで「コーン」と叩いて削れば、すぐ治ると言われました。ただ、手術するまでは定期的にカッター等で削るしかないと言われ、今日も削ってもらいました。
削ってもらっても、写真のように結構出っ張っています。
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魚の目も削ってもらいました。
写真ではわかりにくいですが、小指側の足の縁の部分の少しくぼんでいるところです。
「根っこができてしまったので、治りにくいのでしょうか?」と先生に質問しました。液体窒素とかで根っこごと取ってしまう方が早いのではないかと思ったのですが、それをやると、根っこは取れても、傷は残ってしまい、そこから痛みがずっと続くのだそうです。
だから、定期的に出っ張ってきたところを削った方が良いそうです。「完治しないのかあ」と不安に思っていると、「こうやって定期的に削っていくことによって、次第に魚の目が出来にくくなってくるので大丈夫です」と説明してくれて、とても安心しました。
しかし、かかとの足の痛みは少しズキズキする感じで、出っ張りのせいで靴下が何足も穴が開くような状況なので、妻が薦める整形外科へ行くことにしました。
左右の足のレントゲンを計4枚撮り、診察室に入って、画像に写った自分の足の骨を見ながら、説明を受けました。
まず、これは外骨腫という病気ではないようで、よく足を使う営業マンや、陸上競技のランナーの選手などによく見られる症状なのだそうです。
よって、私にだけ生じたわけのわからない病気ではないようで、安心しました。
ただ、手術は出来ればオススメしない、とのことでした。
この出っ張っている骨の部分を取ってしまうのは簡単だそうですが、穴が空いた皮膚が再生して、くっつくまでにとても時間がかかるのだそうです。
ここは、ただでさえ、歩く時に靴の内部と擦れたりして、刺激を受ける場所なので、くっつくまでに時間がかかる上に、それまでとても痛くなってしまうそうです。
あと、アキレス腱が張り付いているので、場合によっては歩行に支障が出る可能性もなくはないと・・・
それよりは、ワンサイズくらいサイズが大きい靴を履いて、かかとに刺激が来るのを抑え、左右のバランスが悪かったら、中敷きを敷くなどの「工夫」をした方がよいとのことでした。
とりあえずは、先生の言う通り、足に負担のかからない靴を履こうと思い、早速デパートの靴コーナーへ行って、靴を買ってきました。
でも、うかつに手術をして、後悔することにならなくて良かったと思います。
病院選びというものも、本当に「運」ですね。
その医師の診断一つで、その後の人生が変わってしまいますからね。
たかが、病院選びとはいえ、今回は考えさせられました。