3月9日の日本武道館ライヴに続いて、4月6日の横浜アリーナのライヴにも行ってきました。
3月9日のライヴの記事はこちらです。
https://blog.hatena.ne.jp/pilgrim1969/pilgrim1969.hatenablog.jp/edit?entry=17680117126990931258
横浜アリーナは、日本武道館と違って新しいのか、とてもキレイでスタイリッシュな印象でした。
こちらでも日本武道館と同じユーミングッズが掲示されて販売されていますが、学校の体育祭の屋台風な日本武道館の売り場と違って、グッズも見やすいし、売り場にも並びやすかったです。
ついつい、マニアックなコレクター魂がムクムクと頭をもたげ、欲しいもの満載です。
あらゆるものを買いたい気持ちを抑え、右下のレコードバッジと、左下のバッグチャームを2つ買いました。
肝心の会場の席ですが、今回は昨年発売した「ユーミンからの恋のうた。」のCDに付いていたハガキで応募しました。(前回の日本武道館も)
そのおかげか、真ん中のステージのほぼ真ん前の席で、ユーミンや他の演奏者やダンサーを間近で見ることが出来て、とても大満足でした!
噂では、ファンクラブの方は2階席にあてがわれた方が多いと聞きました。昨今のCDが売れない時代を反映して、CDを買ってくれた方を優遇しているのかな?と感じました。
今回の席から取った写真です。
本当にステージの真ん前です。
演奏していた曲は、前回の日本武道館と同じナンバーで、曲数も28曲で同じでしたが、
間近で観ることが出来たこともあり、かなりの大迫力でした!
ユーミンの表情などはっきりわかりますが、オペラグラスで覗くと、本当にコワイくらいリアルです・・・
この日は撮影が入っており、曲の演奏やMCはとても丁寧にやっていた印象を受けました。
真ん前の席だったので、映っていると嬉しいのですが、今回のライヴの模様はWOWOWで放映されるとのことです。
まだ、5月までツアーは続くということなので、あまり詳しいことは述べませんが、僕としては、シャングリラを思い起こさせるようなショーが観れたことがとても嬉しかったです。当時のシャングリラに参加していたロシア人の女性が今回のツアーにも参加していました。DVDなどの映像で観るより、間近で実際に観ると、本当に危険というか、スリリングというか、スゴイことやってるなあ!という感じがひしひしと伝わります。
あと、遠くで観るとわかりませんが、出演者が出てくる場所や退場する場所、ステージで使うイスをスタッフが急いで持ってきたり下げたり、といった裏方も見れてよかったです。
あとは、元レベッカの小田原豊さんの姿を見ながら、ドラムの演奏を聴けたことでしょうか。
大満足なライヴでした。
関東の方は、5月15日と16日の日本武道館のライヴがまだ予定されてますので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。