肥満と薄毛からの脱出!「背水の陣」に直面した中年男の日記

肥満と薄毛の話題だけではなく、趣味の読書・音楽・映画などのご紹介もしますよ。

ジョン・レノン展

ギリギリになってしまいましたが、10月9日のジョン・レノンの誕生日に合わせて、ビートルズ公式ファンクラブのザ・ビートルズ・クラブが東京・笹塚でささやかなジョン・レノンの展示会を開催していました。

本日10月20日までなので、もしお近くにいて、ビートルズジョン・レノンに興味がある方はちょっと覗いてみてください。

京王線笹塚駅の南口の住宅街にひっそりと開催されていました。

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ジョン・レノンとヨーコ・オノのニューヨーク滞在時の写真が主に展示されていました。

他には、当時ジョンが愛用していたメガネや帽子などが展示されていました。

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目玉は、ジョンがニューヨークに移住する前に、イギリスで住んでいた大豪邸のドアの実物ですね。

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よーく見ると、ドアの上の部分が右から左に下がっていて、なぜだろうと不思議に思い、妻と一緒に話していたところ、中のスタッフの方も話に加わって、みんなで考え込んでしまいました。

どうしても結論は出てこず、妻が思いついた以下の結論が意外と当てはまるのではないかということになりました。

要は、大豪邸なのに、ドアの建て付けが悪くて、気の短いジョンが自分で切ってしまったのではないかと。

まあ、確証は無いので、現存しているジョン・レノンのDVDなどの映像を片っ端から見て、調べてみることにしました。

ところが、あれから全てのジョン・レノンのDVDなどを見て調べてみたのですが、このドアらしきものは現れませんでした。

まあ、これからも映像は発売されるかもしれないので、今後の楽しみとして、調べてみようと思います。

 

正直、展示物は少なかったのですが、グッズ販売は充実していました。

今は廃刊となっていて、なかなか手に入ることが出来ない、写真家ボブ・グルーエンが撮影したニューヨーク時代のジョンとヨーコの写真集です。

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限定20冊で、ボブ・グルーエンのサインが入っていて、9,800円でした。

購入したのですが、帰宅して調べてみたら、2005年頃に発売された日本版の写真集を持っていました。表紙は違いますが、中身は全く同じで、3,800円でした・・・

二人してちょっと釈然としない感じはありましたが、現在なかなか手に入らないもので、表紙の写真が違っていて、ボブ・グルーエンのサインも入っていて、日本版は日本語ですが、こちらは英語なので、良しとしましょう!(なんか無理やりという感じはありますが・・・)

あと、こちらの本はなかなか面白いと思います。

ビートルズゆかりのロンドンの場所を事細かにエピソードを交えて書いてあります。

まだ全部は読んでませんが、オススメです。

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展示物はそれほど多くはなく、それで入場料は1,200円なので(ネットの前売りは1,000円)、無理におすすめしませんが、ご興味のある方はどうぞ。

https://www.i-fab4.jp/john/