QUEEN展に行ってきました。
1月に2回ほど日本橋高島屋のQUEEN展に行ってきたのですが、1回目はあまりの行列と混雑に観るのを断念し、2回目は到着が遅かったのと、この時もあまりの混雑のため、ゆっくり心ゆくまで楽しむことができませんでした。
今回の横浜は1月30日から3月22日まで開催していて、時間も午前10時から午後9時まで長時間開催しており、会場もゆったりしていました。
お客さんの数も程良い感じで、おかげさまでゆっくり心ゆくまで楽しむことができました。
撮影禁止なので、お見せできないのが残念ですが、感想としては、次のとおりとなります。
①QUEENのメンバーのオフショットの写真がところどころに展示されていて、それが結構興味をそそりました。特にフレディはステージでの顔とオフの顔のギャップが激しく、興味深いです。
②フレディやブライアンのステージ衣装が、その時代ごとのライブ映像などを流している巨大モニターの横に飾られていて、とても興味深かったです。
ブライアンは、70年代のロックスターを思わせる、腕に巨大な羽のようなものがついた天使のようなデザインが多く、フレディはブッ飛んだデザインの、胸と腹の部分を露出したレオタードが多かったです。
③最後の方に、メンバー手書きの歌詞の原稿が数多く展示されていて、メンバーそれぞれの性格が表れた文字で、これも興味深かったです。
④1月23日に、当時開催していた日本橋高島屋のQUEEN展に、ブライアンとロジャーが訪れたようで、その時の映像が公開されていました。その時ボードに二人はサインをしてくれたようです。
⑤前回の日本橋高島屋のQUEEN展で見つけてせっかく買おうと手に取った、70~80年代当時のミュージックライフ誌の復刻版セットを、値段が9800円と少し高いがゆえに躊躇して棚に戻してしまったら、即刻売り切れてしまいました。妻と悔やんでいましたが、ここ横浜のグッズ売り場にあるではないですか!3箱しかなかったので、速攻で手に取り、レジに持っていきました。
なんだかんだで3時間以上はいたと思います。おかげで妻ともども足の裏がとても痛くなってしまいましたが、本当に興味深い、楽しい時間を過ごせた展示会でした。
正直言うと、昔のジョン・レノン・ミュージアムや、昨年のローリング・ストーンズ展ほどの規模ではありませんが、QUEENが本当に好きな方は満足できると思います。
あと、1月のQUEEN+ADAM LAMBERTのライブに行った方は、忘れずにチケットを持っていってください。ライブ参加者限定でポスターがもらえます。
あと、上の写真左の「QUEEN・オフィシャル・ブック」はぜひ読んでみてください。
私もまだ全部読んでませんが、先に読んだ妻から内容を聞いてみると、メンバーのプライベートのとても興味深いエピソードが載っているようで、なかなか面白そうです。
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