欧米と日本におけるコロナウィルス爆発的感染の度合いの違いについて - 肥満と薄毛からの脱出！「背水の陣」に直面した中年男の日記

今日もコロナウィルスによる外出自粛要請ということで、自宅にひたすら引きこもっています。

朝から大雪が降っていることもあり、外出する気も起きません。

なので、今日はひたすらブログを書いたり、本を読んだり、YouTubeやDVDを観たり、断捨離なんかしたりして、自宅でのんびり過ごそうと思っています。

ところで、私がフォローしているプロブロガーで心理カウンセラーの立花岳志氏のメルマガの中で興味深い記事が載っていたので、少し紹介しようと思います。

それは、コロナウィルスの爆発的感染の原因の一つに、「BCG注射」の有無が関連しているとのことです。

ドイツのベルリンで、コロナウィルス感染者の分布状況を調べたらしいのですが、東西冷戦中に、BCG注射を受けていた東ドイツ出身者と、BCG注射を受けていない西ドイツ出身者とでは、感染者数が格段に違うとのことです。

BCG注射を受けていた人たちは、コロナウィルスに感染しにくいということです。

日本はBCG注射をずっと行ってきた国です。

詳しくは、以下のリンクからどうぞ！

※もちろん、この件については、確証されたわけではないので、BCG注射を受けたことがあるからと言って、必ずコロナウィルスに感染しないというわけではありません。

BCG注射を受けたことがあったとしても、生活習慣が乱れていたり、免疫が弱っていれば、コロナウィルスに感染するリスクは高まるでしょう。

また、全ての人が無症状の保菌者である可能性には変わりはなく、周りの免疫が弱っている方・重篤な持病を抱えている方・高齢者や乳幼児などに悪影響を与えることに変わりはありません。

「自分のため」もありますが、それよりも「他人のため」でもあるので、節度ある行動をお願いしたいと思います。