昨日、政府から緊急事態宣言が発令されて、最初の日となりました。
僕は、いつもどおり電車で通勤し、会社のある新宿へ行きました。
電車は確かにそこそこ空いてはいましたが、劇的に変わったという印象はありませんでした。
新宿の街も歩きましたが、確かにコロナ以前よりは人は減ってはいましたが、劇的に減っているという印象はありませんでした。
ただ、京王百貨店や小田急百貨店・駅ビルのルミネやミロードなどは閉まっていて、こういう光景は初めてなので、新鮮でした。
やはり、会社から司令があり、今日から2週間ほど、ほぼ毎日自宅でのテレワークとなりました。
僕は、以前の会社で散々在宅勤務を経験してきたので、慣れてはいるのですが、とても久しぶりなので、新鮮です。
そこで、僕なりのテレワークで注意すべきこと、こうした方が良いことを簡単に説明します。
①会社や上司からの連絡などには、出来る限り早めに反応する。
在宅勤務は日本ではあまり浸透していないし、僕の会社も初めてのことなので、わからないことだらけです。
よって、在宅勤務にすると、自宅でサボっていることが多いのではないかと詮索する人が多いのが事実です。
なので、あらぬ嫌疑をかけられぬよう、迅速に電話やメールは対応するようにしましょう。
②適度に休憩を入れる
在宅勤務にすると、正直ダラケがちになります。
きちんとメリハリをつけないと、あっという間に仕事の能率が下がり、いつの間にかゲームをやったり、テレビを観ていたりということになりがちです。
学校の授業を思い出していただきたいのですが、だいたい45分間の授業を行い、15分の休憩を取っていたと思います。
15分くらい休むと、また次の授業に集中できたはずです。
人間が集中できるのは、だいたい45分が限界だと言われています。
ぜひ、仕事もこの方式を取り入れてみてはいかがでしょうか。
③中だるみの時間帯に、運動をする。
とはいえ、昼食を取り、お腹がいっぱいになった午後は、どうしても集中力が湧いてこないと思います。
その時は、運動をするのがオススメです。何も大それたことをする必要はなく、腹筋や腕立て伏せ・スクワットくらいを15分程度行うだけで充分だそうです。
それだけで、脳内にBDNFという物質が生成されて、記憶力が良くなり、30分以上やれば、脳内に成長ホルモンが出てくるそうです。
④場所を変えて、仕事をする。
今はコロナ感染のため、外出自粛で、外に出られませんが、移動すると、それだけで脳はリフレッシュされて、仕事の能率が上がるそうです。
私も以前は、会社で仕事をし、疲れてくると、カフェへ移動して仕事をし、また会社に戻って仕事をするというようなことをやっていましたが、ずっと会社にいて仕事をするよりもかなり仕事がはかどりました。
何より、仕事の邪魔が入ることがなく、集中して仕事ができます。
以上、4点ですが、試してみることをオススメします。
僕もこれから、久しぶりの在宅勤務です。
また、気づいたことがありましたら、またこのブログでお伝えいたします。