諏訪大社の上社本宮・上社前宮・高島城、そして、2日目は下社秋宮を参拝し、遊覧船に乗って諏訪湖一周を楽しんだ後、残す所は下社春宮のみとなりました。
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諏訪湖を出発して、この下社春宮に着いた頃は、午後4時近くになっていたかと思いますが、なんとか間に合いました。
鳥居をくぐり、進んでいくと、まず見えてくるのが、神楽殿と「結びの杉」です。
神楽殿は、創建は江戸時代前期の天和年間(1681~1684年)とかなり古いですが、しばしば改築されていたようで、この建物は昭和11年に改築されたものだそうです。
下社秋宮よりコンパクトで、建物や祀られている神様が少ないと思いきや、下社春宮はこれで終わりではありませんでした。
西側に砥川(とがわ)という清流が流れており、この川の中に「浮島(うきしま)」という島があり、どんな洪水にも流されなかったという下社七不思議の一つと言われています。
続きは次回へ。