8月の第1週は、会社のU人事部長とのやり取りに終始していました。
正直メンタル的にはしんどいのですが、会社への信頼を失ってしまい、不明なことは極力クリアにしていきたいと、シャカリキに考えてしまい、心身ともに消耗する中、頑張ってしまいました。
前回からの続きです。
イライラしてシャカリキになってしまった原因としては、以下の点が挙げられると思います。
①主治医から8月1日から条件付きで復職できると診断書を発行してもらい、会社にも提出し、あとは会社側と調整して復職するだけだと思っていたところ、はしごを外された形になってしまった。
②6年間大変な業務に従事し、それなりに頑張って成果を出してきたにもかかわらず、メンタル疾患になって休職したとたんに冷たくなり、「今いる三人で充分仕事は回っているので、Rさん(僕)が戻ってきても、任せる仕事は無い、と言ってきた直属上司のA部長への怒り
③退職を選択した場合、退職時にストック・オプションを権利行使できるということだが、契約書の内容と違うことを言われており、そのことに関する混乱
これ以上、U人事部長とやり合っても仕方ないと思い始め、数日後に控えた精神科の受診時に、主治医のK先生に、それとなく話してみようと思いました。
数日後の8月10日、精神科に行って、妻も同席で、主治医のK先生とお会いしました。
K先生は開口一番、「Rさんはもう8月1日から復職して仕事をしているのですよね?」と言ってきたので、これまでの経緯を全て事細かに話しました。
僕の話を聞いた後、K先生はこう答えました。
「話はわかりました。これまでのやり取りを聞いていると、法に触れる部分があるのではないかという疑念があります」
(ああ、K先生はわかってくれたか・・・)
僕と妻は少し安心して、こう続けました。
「会社側とやり取りをしていく中で、結局会社は僕を辞めさせたい方向へ持っていきたい意向はありありとわかるので、もう信頼関係は無くなっています」
「特に直属上司のA部長は変な人間で、そういう意地悪をしてくるし、精神疾患に対する理解が全くありません」
「なので、先生には、7月6日にいただいた診断書(最初から無理をせず、リモートワークと時短勤務を組み合わせて、徐々に慣らしていく形での勤務であれば復職可能)と同じ内容の診断書を発行していただいて、労働基準監督署に相談したいと考えています」
K先生は答えました。
「Rさんの現状よくわかりました。もう会社との信頼関係が無く、労働基準監督署と相談するというのであれば、診断書はご意向通り書いてお渡しします」
こうして、僕と妻は、K先生の診断書を持って、労働基準監督署に相談することになったのでした。
これからの進み具合によっては、会社の上場申請に影響が出ることは必至です。
しかし、「そんなこと、知ったことか!」と思い、会社へは憎悪の思いしかない僕だったのでした。