肥満と薄毛からの脱出!「背水の陣」に直面した中年男の日記

肥満と薄毛の話題だけではなく、趣味の読書・音楽・映画などのご紹介もしますよ。

再就職活動あれこれ その3 店舗視察

R社の元同僚Sさんからの突然の電話は、僕へのスカウトでした。

前回からの続きです。

 

pilgrim1969.hatenablog.jp

 

Sさんは、早速現在主力業態の麻辣湯(マーラータン)の店舗を見に行って欲しいと言ってきたので、電話を切った後、僕と妻はすぐに自宅から一番近い場所の店舗を探しました。

少し遠いのですが、町田駅近くに店舗があるということで、車を飛ばして、現地へ向かいました。

町田駅近くの踏切からほど近い場所に、その店舗はあり、午後3時くらいのアイドルタイムであるにもかかわらず、すでに行列ができていました。

顧客層は、女子高生・女子大生・若いOLといった若い女性が主体でした。

20~30分ほど並んでやっと店内に入れました。

 

この店は、オペレーションが変わっていて、初めにお椀とトングを渡され、冷蔵棚に所狭しと陳列してある野菜や豆腐やこんにゃくなどをトッピングして、レジで麺とスープの種類を選び、会計します。キッチンに渡ったお椀に麺とスープを入れてもらうまでの間、テーブルかカウンターの席を取っておき、出来上がった麻辣湯のお椀を受け取って、食べるというシステムです。

また、店内は15坪くらいの狭いスペースで、客席は極限まで設置していますが、少ないことは否めません。

まあ、こんな感じのオペレーションだから、大行列ができるのも無理はないのですが、文句を言うお客さんは無く、ある意味この大行列は店舗が繁盛している大きなアピールとなっています。

「やり方がうまいなあ」と感心しました。

 

事前に何をトッピングして、麺とスープは何がいいという情報を、Sさんが教えてくれたので、肝心の麻辣湯はとても美味しく、二人とも大満足でした。

Sさんには町田店に行くことは伝えてあったので、モニターで僕らのことを見ていたのでしょうか。

Sさんからいいタイミングで「どうでしたか?」とLINEが来ました。

僕も妻も大行列ができて店は盛況で、麻辣湯もとても美味しいことを伝えました。

僕は店舗開発ではなく、法務の募集なので、店づくりは直接関係ありませんが、これだけ繁盛していれば、Sさんも店舗開発のやりがいはかなりあるだろうと思いました。

 

日時と場所を変えて、今度は神奈川県の大船店に行ってみました。

こちらは、看板がほとんど見えず、間口が狭くて、立地も悪い店でしたが、やはりアイドルタイムの午後4時ころであるにもかかわらず、大行列ができていました。

(こんな立地や視認性の悪い店でも大行列が出来ているのだから、この業態はスゴイのだろう)

僕は、そう確信しました。

 

その後、SさんとLINEでやり取りする中で、こう言われました。

「Rさん、そろそろ履歴書と職務経歴書を送ってもらえますかね。人事にそろそろ渡しておきたいと思います」

僕は、やっと選考の本番に臨むのだと感じて、武者震いをするのでした。

 

(次回に続く)