今日は、夕方遅い時間に江の島へ行きました。
目的は、毎年この時期に行われる、「境内のライトアップ」と「灯籠(とうろう)」です。
まずは、江ノ電江の島駅近くの「龍口寺(りゅうこうじ)」へ行きました。
「竹灯籠(たけとうろう)」と言って、寺の境内全体に、竹の中に火を灯したものを並べる催しです。
境内の中では、午後6時から様々な催しが予定されていて、「うたたね徹」という、ちょっと太めのお笑い芸人風の歌手が、いわゆる「昭和歌謡」なる懐かしい歌を歌っていました。
お寺の神様の真ん前で歌っていて、なんか面白いなあ、と感心しました。
チューブの「シーズン・イン・ザ・サン」や杉山清貴の「ふたりの夏物語」など、アラフィフの心に響く、サマー・ソングも歌ってくれて、楽しかったです。
「竹灯籠」は、暗くなると風情が出て綺麗なのですが、残念ながら時間がないので、出ることにしました。
次は、江の島へ向かいました。
江の島を登る頃には、暗くなっていて、道端に置かれた灯籠がとても風情があって、綺麗でした。
頂上まで登ったあとは、早速「サムエル・コッキング苑」に入り、江ノ島展望灯台を登りました。
幸運なことに、ちょうど茅ヶ崎のサザンビーチで花火大会が開催されていて、展望灯台のデッキから、眺めることが出来ました!^^
ライトアップと灯籠設置は、9/2(日)まで、やっていますので、興味がある方は、ぜひ行ってみてください。
ちなみに、8/18(土)19(日)は、「江の島バリSUNSET」という催しが予定されていて、本場バリの舞踊が観られます。