肥満と薄毛からの脱出!「背水の陣」に直面した中年男の日記

肥満と薄毛の話題だけではなく、趣味の読書・音楽・映画などのご紹介もしますよ。

今日の測定(2018年12月15日(土)9:00)

本日の測定です。

 

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微増ですが、先週とほとんど変わらない状況です。

今週は仕事での外出が無かったせいでしょうか。

一日あたりの歩数も少なかったように思います。

睡眠時間も少なめかな。

今日は、高尾山&多摩御陵に行ってまいります。

登山なので、歩数も多くなり、体重減も期待できそうです^^

今日の測定(2018年12月9日(日)12:00)と「マッサージ+温泉」の効果検証

今日の測定です。

 

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先週日曜日と比較し、微増ですが、体重は0.2kg増加、内臓脂肪レベル0.5ポイント上がって再び11.5ポイントに戻り、BMIも0.1ポイント増加しました。

今週月曜日から昨日土曜日までの行動を振り返ってみますと、以下のとおりです。

①平日は4時間半から6時間睡眠で充分な睡眠が取れていなかった。②金曜日の夜は7時間弱・土曜日の夜は9時間弱と、共に、睡眠時間7時間以上の充分な睡眠を確保したこと。③昨晩カラダファクトリーで30分間マッサージ(前回はフットだったが、今回は小顔)を行い、その後、温泉に行ったこと ④今回は夕食を温泉から出た後の23時台に摂った。

先週と違う点は、④の夕食を温泉に入った後の23時台の遅い時間帯に摂ったことです。

それほど、大きく体重もBMIも増えてはいませんが、内臓脂肪レベルはしっかり11.5ポイントに戻りました。

それほど増えていないのは、マッサージ+温泉の効果と、充分な睡眠時間のおかげかも知れません。

 

実は私は顔が歪んでいて、最近妻から「口が曲がっている」と言われていました。

そこで、先週妻がやってもらった「小顔マッサージ」が良いということで、意を決してやることにしました。

「意を決して」というのは、実はかなり痛いからです。

まず、老廃物を流しやすくするために、胸の鎖骨のあたりをマッサージされましたが、結構痛い。

その後、顎の下のラインから耳の下まで、思いっきりグリッ!となぞるように指で押され、そしてその後、鎖骨のあたりまで、また思いっきりグリッ!となぞるように指で押されるのですが、これが本当にかなり痛い!

これを何度もやられたのですが、笑いが出るほど、本当に痛かった・・・

その後、頭蓋骨の矯正のため、いろんなところをグリグリやられ、眼のツボや、顎のツボなどもグリグリやられ、正直涙が出るほどでした・・・TT

 

そのおかげか、温泉を出た後、顔のいたるところから、ニョロっとしたチューブ状の白い脂肪のような老廃物が出ていました。かなり気持ち悪いですが・・・

 

 

余談が長くなりましたが、何を言いたいかというと、運動が出来なくても、先週と今週の検証で、マッサージ+温泉は代わりの効果になるのではないか、ということです。

継続して、またご報告いたします。

晩秋or初冬?の高尾山

高尾山に行ってきました。

本当は、もっと早い時期に行きたかったのですが、

ウチから近所ということにかまけて、ずっと行っておらず、前回行った時からおそらく4年は経っていると思います。

 

ちょっと午後の遅い時間になってしまいましたが、リフトに乗り、紅葉の景色を堪能しました。

 

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まだまだ、紅葉は綺麗でした。

 

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山上駅でリフトを降り、展望台があるので、そこから景色を眺めました。

素晴らしい景色でした。

 

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こちらは、都心方面を臨んだ風景です。

残念ながら、雲が多く、遠くはよく見えませんでした。

紅葉の森の向こう側の市街地は、八王子駅周辺かと思います。

 

 

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真下には、鉄道の線路のようなものがあり、どこの鉄道だろうと考えていたら、芋虫のようなモノがうごめいていたので、なにかと思ったら、一両編成のケーブルカーでした。

 

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ケーブルカーがすれ違うところです。

なんか、とても可愛らしいです^^

 

その後、上の方の薬王院を目指して、歩きました。

有名な「蛸杉(タコスギ)」です。

 

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参道を作るため、伐採されそうになったら、一夜にして「曲折」したとの言い伝えですが、なんか根の広がり方や、風貌が、「タコ」って感じですね。

もう、この時点で、午後4時をだいぶ過ぎていたので、薬王院を急いで目指しました。

 

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薬王院の門をくぐると、すぐに傍らに、このようなモノがありました。

八王子市在住ということで、北島三郎の歌碑が鎮座し、曲名は「高尾山」ということで、曲も流れていました。

神社・お寺で、このような一有名人の歌碑が設置されていたり、曲が流れているのは、初めてです。

 

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妻と一緒にお祈りを捧げました。

午後4時半前後で、少し暗くなっていたにもかかわらず、多くの人たちがまだまだ参拝に来ていました。

 

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いつの間にかすっかり暗くなってしまい、帰りはケーブルカーで下山しました。

ケーブルカーの運転席側からの眺めです。

トンネルの中ですが、とても急でビックリしました。

最も急な勾配は31度18分、ケーブルカーの線路では日本一の急勾配とのことです。

 

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京王線高尾山口駅隣接の2階に、イタリアン料理店の「FUMOTOYA(ふもとや)」というお店があり、そこのジェラートを食べました。

寒かったのですが、これがとてもおいしかったです!

左が、「フランボワーズ(カシス)」と八王子産のミルクを使ったジェラート、右が同じく「フランボワーズ(カシス)」と「桑の実」という珍しいジェラートです。

「桑の実」は、とても濃厚で甘くて美味しく、「よもぎ」に食感が似ています。

今回は、「桑の実」が一番のオススメですね!

 

高尾山に来たのが、午後4時前で遅すぎました。

次回は午前中の早い時間に来て、山頂まで行き、しっかり堪能したいと思います。

 

ボヘミアン・ラプソディ

11月9日上映開始した、「ボヘミアン・ラプソディ

イギリスの伝説的なロックバンド「クイーン」が結成した1970年台から、1985年の「LIVE AID」の時期までのバンドの歴史を、フレディ・マーキュリーの人生と重ね合わせて描写した映画です。

はっきり言って、この手の映画は期待はずれが多いのですが、今回は違いました。

観ている間、不覚にも何度も感情の大きなうねりが起こり、感動の涙が込み上げることしばしばでした。

まだ上映中で、ネタバレになってしまうので、これから映画を見ようという方は、ここから先はご注意ください。

 

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ストーリーとしては、よくあるといえば、よくある典型的なビッグスターのサクセス・ストーリーです。

ストーリーは実際映画を観ていただくとして、ここでは僕が映画を観て感じた「気付き」をいくつかご紹介したいと思います。

 

気づき①

インドからの移民の息子として生まれたフレディ・マーキュリーは、政府役人として勤める父親の「綺麗事」の言葉に反抗して、自身の本当にやりたいミュージシャンになることを実現するため、空港の荷物おろしなどブルーワーカーの仕事をして、同僚から差別的な扱いを受けながらも、詞を書いたり、歌の練習をしたりして、なんとかガンバっています。

ある日、フレディは自身の生涯を左右する人物と出会います。

「スマイル」というバンドを結成して、大学などを回って演奏していたギタリストのブライアン・メイと、ドラムスのロジャー・テイラーです。演奏は素晴らしいのですが、なかなか芽が出ず、ヴォーカリストが抜けてしまいました。

運良くそれを見ていたフレディは、すかさずブライアンとロジャーに、自身を売り込みます。

フレディが素晴らしい発声で、歌を口ずさむと、ブライアンとロジャーは顔を見合わせ、「こいつスゲエ」という表情になり、加入が決定しました。

また、この「スマイル」のライブに偶然参加していた、生涯の伴侶&親友のメアリーとの運命的な出会いも果たしています。

次のシーンでは、フレディがステージに立って、メアリーもいる観客の前で、歌を初めて披露します。初めはフレディの特異なルックスに眉をひそめる観客でしたが、フレディの素晴らしいヴォーカルに一瞬で虜になります。

メンバーに歌詞を変えるなと注意をされるにも構わず、自身の考える歌詞で堂々と歌い上げます。かくして、そのライヴは初めてにして大成功を収めました。

ここでの僕の気付きは、ベタな内容になりますが、フレディが本当に歌が好きで、普段から歌の練習をしたり、詞を書いたりして、チャンスに向けて「準備」をしていたのが、チャンスを掴むことが出来た原因だったのではないかということです。

フレディが、ミュージシャンになりたいと願うだけで、何にもしていなければ、ブライアンやロジャーを唸らせることは出来なかったでしょうし、メアリーとも結ばれることは無かったかもしれません。

 

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 気づき②

フレディ・マーキュリーに限ったことではありませんが、人は成功したり、うまくいっている時は、とかく調子に乗ったり、傲慢になる傾向はあると思います。

また、そういう時に知り合った「仲間」というのは、たいてい質の悪い連中で、ハエのような「たかり屋」がほとんどです。

フレディも、クイーンが成功し、栄光の中を突き進むと、成功するのが当たり前になり、毎日取り巻きのポールが集めた、どうでもいい連中と「乱交パーティー」を開き、自堕落な生活を繰り返します。

そんな姿を見て、最愛の妻のメアリーはフレディの元を離れ、新しい恋人と結婚してしまいます。

レコード制作とツアーの繰り返しに飽きたフレディは、バンドを続けることにも飽き飽きし、破格の契約金でオファーされたことを機会に、ソロデビューを目指し、バンドのメンバーたちとは破局状態となります。

こうして、フレディは成功する前から、共に歩んできたバンドの仲間を失い、自分を理解してくれた妻を失い、健気にレコードを買ってくれたり、ツアーに参加してくれていた自身のファンをも裏切ることになるのでした。

フレディは、富と名声以外すべてを失った状態で、ソロアルバム制作を進めますが、結局は精神的支柱を失った中で進めることは困難を極め、更にそのような寂しさを紛らわすため、「悪友」のポールが主催する乱交パーティーやドラッグにのめり込んでいくのでした。

 

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気づき③

そのような退廃しきった生活の中、ある日別れた妻と再会します。

メアリーはやつれきったフレディを心配し、労いますが、フレディがやり直そうと懇願したために妊娠したことを告げると、フレディは非常に落胆し、とうとう本当のサヨナラを告げることになってしまいました。

別れ際、メアリーはこう言います。「取り巻きのポールはあなたのことなんか本当は気にかけていない。あなたのもとに遊びに来る人達もあなたのことなんか気にかけていない。本当に気にかけているのは私達「家族」よ」

その一言で、フレディは本当に大切なものは何かということにやっと気づきます。

そして、すぐにマネージャー代わりだった取り巻きのポールをクビにし、ブライアンら元のバンドのメンバーを集め、謝罪し、オファーのあった「LIVE AID」に一緒に参加しようと懇願し、やっとバンドは再び一つになり、あの「LIVE AID」での素晴らしいパフォーマンスになるのでした。

人間というのは、自分にとって本当に大切なものとは何なのか、ということは、それを失ってみるまでは気づかないものなのだな、と、よく言われることですが、しみじみと感じました。

 

最後に、この映画に出てくる俳優たちは、皆本当にビックリするほど似ています。

往年のクイーンのファンの方でも多分ビックリし、感嘆すると思います。

フレディ役のラミ・マレックはともかく、メンバーのブライアン・メイロジャー・テイラー、ジョン・ディーコンがメチャクチャそっくりです。

 

ここからは、蛇足になりますので、興味のある方だけお読みください。

これはあくまでもエンターテイメントの映画なので、クイーンを知らない人たちにもわかりやすく、ストーリーを簡素化していると思います。

実際、「LIVE AID」に出演するまでの道のりには、様々な複雑な事情があったそうです。

アラフィフの人はおそらくご存知かと思いますが、1984年の年末に、様々なミュージシャンが参加した「バンド・エイド」という名義で、「Do They Know It's Christmas?」というシングル・レコードが発売され、大ヒットしました。「LIVE AID」を主催したボブ・ゲルドフが、イギリスの様々なミュージシャンに声をかけて作り上げたそうですが、ここにクイーンは参加していません。

なぜか?

それは、当時のクイーンはイギリスの音楽業界で孤立して、干されていたからです。

理由はというと、当時クイーンは、悪名高いアパルトヘイト政策を行っていた南アフリカ共和国でライヴ・ツアーを行っていたからです。

イギリスの音楽家ユニオンは、これに抗議して、イギリスのミュージシャンは南アフリカ共和国でライヴを行わないことを宣言していたのに、クイーンはこれに反して行っていました。

もちろん、クイーンにも言い分はあって、「ブレイク・フリー(自由への旅立ち)」という曲が反アパルトヘイトを訴えるアフリカ民族会議のテーマ曲となっていたことや、白人も黒人も一緒に楽しめる空間を作りたいという純粋な思いだけだったのだが、理解はされませんでした。

国連から危険思想を持つグループということでブラックリストに載せられたり、ブラジル公演で、ブラジルの労働者階級から大人気の曲だった「ブレイク・フリー(自由への旅立ち)」を演奏する時に、フレディがつけ胸の女装姿で出てきて、大顰蹙を買って、ブラジル中の非難を浴びたり、オーストラリア公演では、抗議のデモ隊が待ち構えるなど、散々な状態だったそうです。

詳しくは、DVD「伝説の証~ロック・モントリオール1981&ライヴ・エイド1985」の石角隆行氏のライナーノーツを御覧ください。

そのような中で、確かにバンドは解散寸前の状態だったようですが、単にフレディ対他のメンバーとの仲違いだけではなく、以上のようなクイーンを取り巻く外部の大変シビアな状況があったことは確かだったようです。

 

以上のようなエピソードも頭に入れながら、映画を観てみると、また違った解釈ができるのではないでしょうか。

1回目の鑑賞はとても感動しましたが、もう1度観てみたいと思います。

 

今日の測定(2018年12月2日(日)12:00)

本日の測定です。

 

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2018年12月2日(日)体重

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2018年12月2日(日)内臓脂肪レベル

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2018年12月2日(日)BMI

先週日曜日と比較し、体重は1.3kg減少、内臓脂肪レベル・BMIもそこそこ落ちました。

11月に入ってから3つの数値すべてがメキメキと上昇していましたが、本日ガクッと落ちました。

昨日からの行動を振り返ってみますと、①金曜・土曜の夜共に、睡眠時間8時間以上を確保したこと ②昨晩カラダファクトリーで30分間マッサージを行い、その後、温泉に行ったこと ③夕食を19時台に摂って、遅い時間に摂らなかったこと(発泡酒350mlのみ)が主な原因ではないかと思います。

以前、体重等がガクッと落ちたときもそうでしたが、上記の①睡眠時間と、③食事を摂る時間は、共通していました。

ただ、睡眠時間を多く取っても、食事の時間が遅いと、あまり効果は表れなかったことが多かったので、やっぱり食事の時間を早めにすることが体重等の減少につながることがなんとなくわかってきました。

継続していきたいと思います。

今日の測定(2018年11月24日(日)11:00)

今日の測定です。

昨日も測定しましたが、ブログアップできなかったので、

まとめてご報告します。

 

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マズいです・・・

10月いっぱいでコナミスポーツクラブでの運動をやめて以来、着実に体重と体脂肪は増え続けています。

下の表が9/1からの体重とBMIの変遷状況です。

 

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9/9に最低値を更新しましたが、その後上下行ったり来たりを繰り返しながら、コナミスポーツクラブをやめて11月に入り、順調に増え続け、本日11/24、この3ヶ月で最高値を記録しました。

この半年では、6/2の体重78.7kg、BMI26.9と同じタイ記録となりました。

やはり、家で運動しようと思っても、なかなか出来ないものですね。

ついつい、面倒くさくなり、言い訳を考えてやらず、なんとかSix Padをやるくらいです。

コナミスポーツクラブへ行く時間とその利用料がもったいないというケチな理由で、家で運動することを考えたのですが、やっぱりお金を払ってジムに行くというのが、こんなにも「続ける」ことに効果があったとは・・・侮れませんね・・・

経済的な理由もあるのですが、なんとか復活することを検討してみます。

晩秋の紅葉 at 町田薬師池公園

僕の住んでいる街である町田市には、薬師池公園というとても美しい公園があります。

町田市は緑多い市で、あちこちに多くの緑を携えた公園や山々を抱えているのですが、

この薬師池公園は格別です。

ちょうど秋が深まる晩秋の時期の紅葉は、とても綺麗でした。

 

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江戸時代に実際にこの地域に住んでいたどちらかというと裕福な農民の家です。

紅葉とのコントラストがとても合っています。

 

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町田市は、この公園を大々的に観光地化しようとして、付近ではいろいろと工事が進んでいます。

でも、このひっそりとした静かな佇まいは変わってほしくないですね。

地元の方々の憩いの場となっており、ここに来ると、とてもホッとした気持ちになります。

ふと、歩みを進めると、なんと花が咲いている「桜」の木がありました。

 

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花が咲いているとはいえ、小さい花がチラホラとついている感じで、春の桜とは違うのですが、これから冬を迎えるこの晩秋の時期に、なんか不思議な気持ちになりました。

 

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桜が「バラ科」だということも初めて知りました。

町田市に来られた方は、ぜひこの薬師池公園にいらしてみてください。

町田駅からもそんなに遠くなく、バスで約15分位の距離です。

最後は、公園内にある薬師池神社に参拝して、帰りました。