先日2024年2月14日、東京ドームで行われたQUEEN+ADAM LAMBERT による「THE RHAPSODY TOUR」の最終公演ライブを観に行きました。
うつ病寸前の適応障害で休職中であり、そんな僕にとって5万人以上を収容する東京ドームのライブに行くことは、実に恐怖でしかなかったのですが、チケットは以前から購入していたし、なによりも約4年ぶりで滅多に観ることが出来ない大好きなクイーンのライブなので、行かざるを得ませんでした。
ところで、公式サイトを始め、すでにあらゆる音楽誌やネットの記事にライブ・レポートが載っているので、ここでは僕の印象に残った部分だけを切り取って、ごく簡単にご紹介したいと思っています。
1⃣ グッズ売り場について
現地には開演時間の2時間以上前に着いていて、開場時間の午後5時になると同時にグッズ売り場に並ぼうと思ったら、すでに大行列になっていて、自分の認識の甘さを反省しました。
しかし、列の流れは早く、20分ほどで売場窓口にたどり着きました。
それまでに僕と妻は何を買おうかすでに考えていて、ロジャー・テイラーのプライベートブランドのパーカーを購入しようと考えていました。
ところが、どのサイズもすべて売り切れとのことでした・・・
それでは!と、アダム・ランバート名義のなかなかステキな色合いのアクアブルーのパーカーを買おうとしましたが、そちらもすでに全サイズ売り切れでした。
グッズ売り場の争奪戦には辟易しました。
そこで、仕方なくと言っては何ですが、クイーン名義のブラックのパーカー(文字などはゴールド)は全色あるとのことで、二人してサイズ違いの同じものを購入しました。
まあ、こちらも悪くないデザインでしたので、良しとしました。
でも、妻はロジャー・テイラーの大ファンで、何がしかプライベートブランドの商品を買いたかったようで、クイーンのロゴが入ったドラムスティックを購入しました。
まあ、今回の反省点としては、本当に欲しいグッズを手に入れるためには、開場時間より相当前から並ぶ覚悟が必要だということですね。
2⃣ 席について
今回の席は、S席(17,000円)を購入したためか、3塁側のスタンド席の最前列ブロックで、前から2列目という超スペシャルな席で、ステージに向かってやや左斜め側からの角度ですが、よくステージ上が見えました。
しかも、シートは先日言った109シネマズプレミアム新宿を思わせる革張りのようなデラックスな仕様で、四方が広々としていてとてもリラックスできました。
確か最も一般的なスタンド席のA席は12,000円でしたが、このような特別な時にはあまりケチらないことが大切だと痛感しました。
ここから、ステージの内容について書こうと思っていたのですが、メンタル疾患中で息切れしてしまったので、申し訳ございませんが、ステージ本編については次回のブログでご紹介します。