昨年12月16日主治医の診察が終わり、診断書を発行してもらい、翌週の21日産業医の面談も終えました。
前回の続きです。
会社の産業医との面談を終えた翌日、僕は普通に朝9時から仕事を始めていました。
朝早くからなにやら僕の会社の店舗(ラーメン店)で天井から漏水が発生したようで、水が止まらず、開店作業が出来ないようで、困っているとの連絡が店舗のマネージャーから入りました。
僕は自宅でリモートワークを行っており、その店舗はかなり遠くの場所にあるので、行っている時間はありません。
また、その店舗には行ったことが無いので、店舗のマネージャーからチャットや電話で状況を聞いたり、写真や動画を送ってもらって状況を確認するしかありません。
管理会社に連絡しますが、担当者がつかまらず、その間も天井からの漏水は止まらず、大変な状況らしく、僕はいつものごとく、かなり疲弊していました。
疲弊して、困り果てていると、ふと人事部長からチャットで連絡が入っていました。
「何だろう?」と思って確認してみると、やはり前日の産業医との面談のことでした。
産業医からの報告で、これから休職に向けて話をしたいとのことでした。
日程調整を行い、翌週の26日火曜日の午後12時に、その人事部長と僕の直属の上司との面談を行うことになりました。
いよいよ休職に向けて、具体的に動き出したようでした。