肥満と薄毛からの脱出!「背水の陣」に直面した中年男の日記

肥満と薄毛の話題だけではなく、趣味の読書・音楽・映画などのご紹介もしますよ。

人事部長と直属上司との面談後の年始の状況

このところ、最近読んだ本の書評や、ライブの鑑賞レポートなどが立て込んで、僕の休職後のことについてお話していませんでしたが、軽くお話したいと思います。

前回は年末の状況についてお話しましたが、今回は年始の状況についてお話したいと思います。

 

年が明け、元旦は午前9時ころに目が覚めたと思います。

私は占いやスピリチュアルなどはあまり信じていない方でしたが、歳をとってきたせいか、だんだんそういったものにも興味を示すようになり、ゲン担ぎにも興味が湧いてきました。

僕が参考にしている四柱推命と西洋占星術を融合させたサイトによると、2023年の大みそかで幸運をつかさどる木星が逆行を終え、2024年に入ったと同時に解放感に満ち溢れた雰囲気になるとのことでした。

また、2024年の元旦は、天赦日(てんしゃにち)・一粒万倍日・甲子・建という超縁起の良い暦と重複した、ありえないほどの大幸運日とのことでした。

午前中に神様をお迎えする準備などを行い、午後は近所の氏神様である神社に妻と初詣に行き、きちんと参拝して、お札やお守りを買って、甘酒をいただき、清々しい気持ちで帰ってきました。

帰り際、近所のバーミヤンで美味しいずわい蟹のチャーハンを食べていたら、急に建物が大きく揺れ出して、ビックリしました。

揺れはしばらくすると収まりましたが、スマホで情報を調べ、能登地方で大地震が発生したとのことでした。

翌日には、羽田空港でも大きな事故があり、新年早々二日続けてこのような大惨事が起こると、さすがに僕のメンタルにも悪影響を及ぼしました。

幸い年が明けてからは熱が下がり、鼻詰まりもだんだん緩和されて、後は鼻水と咳だけとなりましたが、気分的にはなんとも落ち込んだ感じになり、メンタル的は重苦しい感じの日々が続きました。

 

そのうちに難病を患っている妻にも僕の風邪をうつしてしまったようで、妻も発熱を起こし、僕と同じ症状を患ってしまいました。

正直、プライベート的にも、社会状況的にも重苦しい雰囲気の漂った2024年の年明けとなったのでした。