肥満と薄毛からの脱出!「背水の陣」に直面した中年男の日記

肥満と薄毛の話題だけではなく、趣味の読書・音楽・映画などのご紹介もしますよ。

行き詰まり

今に始まったわけではありませんが、仕事に行き詰まっています。

閉塞感に心が覆われ、全く本当にやる気が起きず、会社に行くのが本当に苦痛です。

昨日も本当にツラくて、頭痛と腰痛がヒドくなり、定時までやり過ごすのがやっとでした。

何が原因なんだろう・・・

自分なりに分析してみました。

ひとことで言うと、「目標と人間関係」だと思い当たりました。

 

人間は、これだ!と思う明確な目標があると、何も考えず、それに向かってひたすら突き進んでいくことができます。

その目標の向こう側に、いわゆる「快楽」があると、それがとても大変なイバラの道であろうと、結構ガンバることができます。

脳内物質のドーパミンが出るからだそうです。

しかし、翻って、私の勤める会社の今の環境は、それがとても曖昧どころか、具体的な目標が提示されていません。

社長は全く会社に来ないし、何か発信をするわけでもありません。

会社としての具体的な目標もよくわかりません。

外食企業なのですが、中長期の目標もよくわからないし、今期の目標だってよくわかりません。

そのくせ、社員一人一人には、具体的な目標を3つ策定させるのですが、それを達成することによって、どのような「良いこと」が待っているのか、さっぱりわかりません。

だから、今自分がやっていることが、どういう意味があるのか、どのような効果をもたらすのか、さっぱりわからず、モチベーションが湧いてこないのです。

 

そして、もう一つ「人間関係」です。

私の直属の上司は執行役員で、店舗開発・不動産開発の部長でもあるのですが、いわゆる営業畑の人で、お金を稼ぐことや成績を上げることには関心はあるのですが、それ以外のことには全く関心がありません。

私は主にいわゆる事務管理の仕事をしているのですが、それだけではなく店舗の家主や管理会社とのやり取りや交渉を行っています。

直属の上司は、こういう管理的な「お金を産まない」業務には無関心なので、私の業務に関してはほぼ無関心で、週に2回メールで業務の報告はするのですが、何もアドバイスやフィードバックをすることもありません。

時々思いついたように、いろいろと業務を依頼することはありますが、後日それについての報告を求めることはなく、アドバイスやフィードバックもなく、自分が指示したこと自体、忘れてしまっています。

何歳か年下の女性の部下はいますが、ずっと昔から会社にいるお局様タイプなので、私が何かお願いすると、とてもイヤな態度をとる始末。そのくせ、わからないことがあると、どんどん聞いてくるので、頭にきます。

関係部署の人たちも、いかにして自分の仕事を他の部署に振ろうかということしか考えておらず、私にもどんどん仕事を依頼してきます。そのくせ、こちらがお願いするとなんだかんだ理由をつけて、やらなかったり、引き受けてもなかなか着手しません。

なんだか、こうやって書いているうちに、本当にやる気が無くなってきました。

今は朝6時半で、出勤前ですが、会社に行きたくなくなってしまいました。

 

【まとめ】

よく、「他人と過去は変えられない。自分が変わるしかない。自分が変わることによって、事態は好転するものだ」と書いている自己啓発書や、ブログやメルマガを見かけますが、私はこれも限界があると思います。

確かに他人を変えることは非常に難しいことは同感ですが、組織や他人が自分にとって、非常なストレスとなってしまう場合、積極的にそれらと決別し、環境を変えることは「アリ」だと思います。

人生は自分が思っているほど、そう長くはありません。

イヤな仕事、イヤな組織、イヤな人たちに関わっている暇は無いと思います。

私は一日も早く、自分の好きなことに没頭し、それをもって生計を立て、独立できるよう、本当にガンバりたいと思っています。

鉄道博物館2019

先日、埼玉県のJR大宮駅近くにある、鉄道博物館に行ってきました。

数年ぶりですが、だいぶ変わっていました。

もう一棟、建物が増えていて、90年代以降に活躍していた新幹線の車両が展示されていました。

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90年代に活躍していたJR京浜東北線の車両も展示されていて、実際の運転シミュレーションが体験できるようです。

人が大勢並んでいたので、今回は遠慮しましたが、とても面白そうです。

ぜひ、次回来た時は、挑戦したいと思います。

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⬇ なかなかリアルなモニターで、実際の街の風景を見ながらの運転シミュレーターで、マニア心をそそられます。

他の場所でも、山手線・湘南新宿ライン・新幹線などの運転シミュレーターが用意されていて、そちらでも楽しめます。

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昭和の時代に活躍した懐かしい特急列車が展示されていました。

車両の中で、持ち込みの弁当を食べることができるそうです。

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こちらも昭和の時代に活躍した、東北・上越新幹線の車両が展示されていました。

車両の中は、懐かしい昭和の香りが漂っていました。

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新幹線も先程の特急車両も、一つ一つの席に灰皿が設置されていて、当時は座席で堂々とタバコが吸えたのだなあと、感慨深くなりました。

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これも懐かしい!

僕が主に10代まで通学でお世話になった通勤・通学電車の車両です。

80年代までは、主にこの車両が首都圏のあらゆる所を走っていましたね。

このオレンジ色の車両は、当時は主にJR中央線青梅線五日市線武蔵野線を走っていました。

幼稚園から高校・大学時代までの思い出が一気に蘇ります。

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 懐かしい当時の中吊り広告や、路線図などがあって、昭和の当時にタイムスリップしたような感じでした。

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こちらも当時の鉄道少年たちの心を踊らせた、ブルートレインです。

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当時、画期的だった寝台特急です。

座席でそのまま6人が寝れるとのことですが、今見てみると、かなり狭いですね。

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当時の車内販売のドリンクや食べ物です。

懐かしい森永ミルクキャラメルや、ハイクラウンチョコレート、中野の都こんぶなどのお菓子が、よりどりみどりです。

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天皇陛下の歴代の御料車も展示されていて、とても興味深いです。

⬇ 明治天皇

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⬇ 大正天皇

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⬇ 昭和天皇

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また、今の時期(2019年6月)は、特別展示キャンペーンとして、鉄道が生まれたばかりの時代から現代にかけてのミニチュア車両の模型が展示されていました。

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【まとめ】

キリがないので、ここまでにしておきますが、鉄道ファンにとっては、この鉄道博物館は、この上なく楽しい空間だと思います。

展示もさりげなく定期的に変わっているので、来館者を飽きさせることもありません。

運転シミュレーターは、本当にオススメです。

また、行った時にレポートします。

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Boseのノイズキャンセリング付ワイヤレスイヤホン「 QuietControl 30」を買って

昨年末にビックカメラで、Boseノイズキャンセリング付ワイヤレスイヤホン「 QuietControl 30」を買ったのに、そのままクローゼットにしまいっぱなしでした。

先日気がついて、ようやく開封したので、その感想を述べたいと思います。

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外箱は結構大きいです。

ポータブルCDプレーヤーくらいの大きさでしょうか。

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外箱はずいぶん立派に作ってあります。

この箱に入れて持ち歩くわけではないのですがね・・・

開けてみると、ネックストラップとイヤホン本体が入っていました。

このネックストラップを首にかけ、そこから出ているコードの先端のイヤホンを耳の穴に差し入れて使うようです。

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これが収納ケースです。

円盤状の形で、やっぱりポータブルCDプレーヤーくらいの大きさなので、

持ち歩くには、バッグに入れることが必須ですね。

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このように収納して持ち歩きます。

充電ケーブルが付属してケースにも入るので、パソコンのUSB端子やモバイルバッテリーに接続したり、外出先のカフェなどの充電用コンセントに接続して充電することもできます。

 

肝心の音の方ですが、ノイズキャンセリングを10段階ほどに調節できるのが便利です。電車の中など全く外界の音をシャットアウトしたい時は最強に、空港や病院の待合室など、アナウンスを聞き逃したくない時はある程度弱めにしています。

最強にすると、ほぼ外界の音は聞こえなくなりますが、人の話し声は多少聞こえるようです。

ただ、音楽を再生すると、全く外界の音は聞こえなくなり、本当に自分の世界に浸ることが出来ます。声の大きい人の話し声や、子供や赤ちゃんの泣き声も聞こえません。(人によって感覚は違うようですが、僕はほとんど外界の音は聞こえません)

他にもBoseノイズキャンセリングイヤホンなど利用している人は感じるかもしれませんが、ワイヤレスではないQuietComfort 20のイヤホンより、人の話し声に関するノイズキャンセリングは弱められているように感じます。

音楽を再生していないときでも、人の話し声をシャットアウトしたい方は、こちらのQuietComfort 20のイヤホンを使うことをオススメします。

 

また、使う前は、ネックストラップは首に当たったりして、不快なんじゃないかと思いましたが、素材が快適なマット製なので、ほとんど気になりません。

襟付きのシャツではほぼネックストラップの感覚はなく、Tシャツでもほとんど気になりません。

 

操作性に関してですが、イヤホンチップのすぐ下に操作するボタンが付いてますので、使いやすいです。

⬇ 真ん中のボタンが、音楽のプレイ/ストップボタンであり、2回押すと次の曲に進み、3回押すと前の曲に戻るボタンです。Boseの他のイヤホンと共通仕様です。

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⬇ ノイズキャンセリングのレベル調整は、先程の音楽のプレイ/ストップボタンのすぐ下の面にあります。

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⬇ ただ、これに関してはスマホのアプリを使って調整した方が良いかもしれません。

ノイズキャンセリングのレベルがどのくらいなのか、アプリで確認した方が使いやすいです。

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【まとめ】

今回購入して使ってみた総合的な感想ですが、やっぱり買って良かったと思います。

ノイズキャンセリング機能は、なんだかんだ言ってもやっぱりとても満足の行くものでした。

周りのノイズが聞こえる中で、音楽を聴いたり、動画を観たりするのは、非常にストレスがかかります。

また、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホン(ヘッドホンも)は、音漏れがしないので、周囲の人に迷惑をかけることがなく、自分も気にしなくていいので、これも大きいポイントだと思います。

定価34,560円(税込)と、決して安い買い物とは言えませんが、以上の利点を考えれば、かなりお得ではないかと思います。

御祈祷~その2

前回、自分のこれまでの境遇を簡単にご説明しましたが、

⬇ 前回のブログ

http://pilgrim1969.hatenablog.jp/entry/2019/06/02/134931

僕がメンターとして共感し、いつもブログやメルマガを読んでいる立花岳志(たちばなたけし)さんが、僕と同い年で、九星気学の星が同じ「四緑木星(しりょくもくせい)」で、昨年が大凶で、お金にかなり苦労して離婚もした大変な年だったらしく、今年も凶だということを知りました。

それまで、占星学や神社参りなど全く興味がなかった立花さんが、今年になってから毎日頻繁に神社に行ってお参りをし、正式参拝(御祈祷)を行って、運勢が好転していることも知ったのでした。

 

いつも腰が重い僕ですが、とりあえずうまく行っている人の真似をすることが第一歩で、まず簡単にできることから始めることが肝要だと思い、妻にも事情を話し、2人で昔から「ここに来ると心が安心する」鎌倉建長寺の半僧坊で、御祈祷をしていただくことにしました。

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まだ、梅雨入り前の新緑の季節である6月初頭の鎌倉はとてもすがすがしい気候でした。

紫陽花が咲くにはまだ早いと思ったのですが、ところどころでキレイに咲いていました。

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半僧坊は、建長寺の奥の方にあり、急な坂を登っていかなければなりません。

すがすがしかったはずが、だんだん汗が吹き出し、足取りがだんだんと重くなってきました。

最後の急な階段を登りきった時は、大汗をかいて、すがすがしい気持ちなどどこかへ吹っ飛んでしまいました。

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そんなこんなで、大汗をかいて、ぐしょぐしょになってしまった顔で、お寺の受付の方に、御祈祷を申し込みました。

いろいろな御祈祷のテーマがあるようで、料金は、大祈祷10,000円、中祈祷5,000円、小祈祷3,000円の3種類あり、初めてでよくわからないので、中祈祷を選びました。

テーマは、今までの人生を振り返り、定期的に突然に災難に見舞われる過去を思い出し、「厄災消除(やくさいしょうじょ)」がふさわしいと考え、これを選びました。

 

住職の方が準備を終えるまで、上階の応接間に通されたのですが、これがまた素晴らしい眺めでした。

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応接間も格式があって、素晴らしかったです。

とても良い空気が流れているようでした。

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御祈祷の準備が出来たので、下の階へ下り、御本尊の前に座りました。

30代後半と思われる、丸顔の小太りで感じの良い住職さんの簡単な説明が終わり、住職さんの勇ましい大太鼓の壮大な音と共に、御祈祷のお祈りが始まりました。

住職さんの叩く大太鼓の壮大な音とリズム、東洋の響きを思わせる、磬子(けいす)(お堂の中で置いて使う鐘)の音がとても心地良く、まるで「仏教ロック」を聴いているようでした。住職さんの大太鼓の叩き方が、まるでドラムのようで、磬子(けいす)の音はシンバルを思わせました。

始まると同時に、外から心地良い、少し強めの風が入ってきて、それが何度か続きました。不思議な気持ちでした。まるで、僕たちを元気づけて力を与えてくれているように感じました。

全部で20分位でしょうか。途中で焼香を行い、お祈りをしましたが、いつまでも聴いていたいフロー状態に入っていました。

終わった後、住職さんは大汗をかいた顔で、「今度祈祷を希望する時は、建長寺の入口の受付にその旨を伝えてもらえれば、何人かいる住職のうちの一人が半僧坊へ登っていくので、必ず伝えてほしいです。そうすれば、入場料500円は免除となります」と言いました。

これは良いことを聞きました。

それに住職さんも突然その場で祈祷をお願いされたら、すぐに登っていかなければならず、準備も大変なのでしょう。

最後に、御札と朱印を頂きました。

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あれから、1週間が経ち、その後の状況はどうかといえば、あのすぐ翌日に、妻と大喧嘩をしてしまい、一日中イヤな思いをしました。

ただ、その翌日からは、なぜか妻との関係は修復し、仕事上でも特に悪いことも起こらず、まずまずの毎日を送っています。

これからしばらく検証してみようと思います。

ザ・ローリング・ストーンズ展「EXHIBITIONISM」終了!

3月15日から開催していた、ザ・ローリング・ストーンズ展「EXHIBITIONISM」ですが、昨日6月5日で終了しました。

私は2回も行ってしまいましたが、とても素晴らしい展示でした。

あと、4カ国回るらしいですが、ぜひまたアンコールでやってくれると嬉しいです。

ローリング・ストーンズよ、永遠に!

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御祈祷~その1

僕の人生は、これまで振り返ってみると、苦難の連続でした。

もちろん、人によって苦難のレベルは様々ですし、上も下も見ればキリがありません。

苦難の連続とは言っても、もちろんその間、良いこともたくさんありました。

しかし、やはり主観的・客観的に見ても、苦難は多かったと思います。

特に40代に入ってからの、この10年間は凄まじいものがありました。

40歳になってすぐに、悪性リンパ腫という血液のガンを患い、余命3ヶ月を宣告されました。

7ヶ月入院して7回の抗ガン剤治療を行い、本当に崖っぷちの死ぬ思いを経験しながら、何とか生還して、元の会社に復職しました。

それから数年間、営業系から事務系に職種を変えて、ガンバってきましたが、今度は会社が不祥事で傾き始め、46歳の時にリストラ候補にされてしまい、宣告されたと同時に心房細動という心臓病を患ってしまいました。

リストラ後、薬で何とかだましだまし発作を抑え、1年経ってやっと再就職できたのですが、直前に交通事故に遭った後遺症のせいか、「飛蚊症(ひぶんしょう)」という眼の病気を患ってしまいました。あまり、聞き慣れない名前の病気だと思いますが、これは誰でも大なり小なり患っている病気で、簡単に言うと、眼の前を糸くずや黒い点のようなものが常に浮遊している状態です。僕の場合はそれが極端に多く、何をやっても気になってしまい、仕事もプライベートにも支障をきたし、ノイローゼに近い状態になってしまいました。

会社も業界で有名なブラック企業で、心房細動もかなり悪い状況に進行してしまい、入院して手術をし、その会社はその後すぐに辞めました。

無職のさなか、飛蚊症を治療してくれる医者をやっと見つけ(基本的に日本では飛蚊症を治療できる医者は存在しません)、3回に亘る手術を行い、何とか良くなりました。

無職期間10ヶ月後(一昨年の12月)、今の会社に何とか入社できたのですが、これがまたブラック企業で社風や人間関係も良くなく、それでも懸命にガンバっていました。

しかし、昨年の夏ころから今度は妻との不和が始まり、いろいろな面で悪いこともちょくちょく起こって、精神的に疲弊しているさなか、母を預かっている妹夫婦から、母を預かってくれないかという話が起こりました。

母と妻とは今までいろいろあって仲は良くない状態であり、母を預かる話をすると、妻に猛反対されました。確かに仲が良くない上に、ほとんど資産を持っていない母を預かることは、私たち夫婦にかなりの負担を強いることになります。

今年に入ってから、母と妹夫婦と妻の板挟みの状態に陥った僕は、更に精神的に疲弊してマイッてしまい、いつもお尻に火が付いている心境で、なおかつ初期の鬱状態に入りかけの状態でした。

趣味の音楽CDやDVD等のコレクションや、ライヴなどイベントなどの参加で、そんな自分のツラい心境を紛らわし、いわゆる「逃避」行動を続けていましたが、どうにかなるわけではありません。

そんな状況の中、僕がメンターとして共感し、いつもブログやメルマガを読んでいる立花岳志(たちばなたけし)さんが、ぼくと同い年で、九星気学の星が同じ「四緑木星(しりょくもくせい)」で、昨年が大凶で、お金にかなり苦労して離婚もした大変な年だったらしく、今年も凶だということを知りました。それまで、占星学や神社参りなど全く興味がなかった立花さんが、今年になってから毎日頻繁に神社に行ってお参りをし、正式参拝(御祈祷)を行って、運勢が好転していることも知ったのでした。

(⇒とても長くなったので、次回に続きます)

 

 

体重測定_20190602

2週間ぶりに体重等測りました。

気管支炎が治ってから、初めてです。

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体重は、前回の75.0kgからそこそこ増えましたが、75kg台をキープしているので、このリズムを崩さないようにしたいと思います。

 

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内臓脂肪も、これまでずっと11.0~11.5でしたが、10.5をキープしています。

いい感じです。

 

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BMIも微増ですが、25.0台をキープしています。

約1ヶ月間、風邪&気管支炎で思いっきり消耗し、それに10連休後の仕事上のストレス、家庭内不和も重なったのか、前回の5月19日にすべてのデータが良い方向に向かいました。

あまりこういう痩せ方は良くないので、精神状態が良い状況でもこの状態をキープできるよう、ガンバっていきたいと思います。