4月6日に精神科の診察を受け、次回4月27日の診察はいよいよ復職に向けた話し合いになるぞ!と覚悟を決めた気持ちとなり、何かと力が入っていました。
前回からの続きです。
K先生に書いてもらった傷病手当金支給申請書と自分の書いた書類をレターパックに収め、2日後に郵便局から会社へ発送しました。
そして、徐々に早寝早起きを進め、日々のルーティンにしていることをより効率的に進めて、朝散歩もなるべく朝早い時間に出来るよう、工夫しようと考えていました。
また、4月14日には武田鉄矢氏率いる海援隊のライブを観に行き、明るい太陽の日差しが照り付ける中、鎌倉に行ってお寺や神社巡りで長時間歩いたり、立川の昭和記念公園や世田谷の砧公園などの大きな公園も長時間歩き回ったりして、セロトニンをたっぷり補給し、体力づくりにもかなり励みました。
そんなこんなの比較的張り切っていた毎日を送っていましたが、人生とはなかなか自分の思惑通りにうまくいかないもので、問題が発生していました。
それは、以前から傾向はあったのですが、夕方頃、日が落ちてくる黄昏時になると、急にメンタルが落ち込み始めてくるのです。雨が降っていたり天候が悪い時はもう最悪で、メンタルは絶不調となり、何をやってもダメで手に付かず、死にたくなるほど落ち込んでしまう傾向が以前よりより強まってきたのでした。
妻も心配しており、こういう時に不安を抑えるリーゼを飲んでも効いた感じが無く、前回の診察の時にK先生が話したように、少し強めの治療として、抗うつ薬を飲むことに変えた方が良いのではないか、そう考えるようになりました。
また、この期間は、スマホやパソコン、ブルーレイレコーダーなどの不具合が多く発生して、機械ものが好きな僕としては、これらの不具合もメンタルを悪化させていた原因だと思っていました。
とりあえず、受診日の前日、5月中旬頃の復職に向けて、今現在不安に思っていることを「一人合宿」という感じで、頭の中の考えを正直にノートに書き散らしました。
それを、あらかじめ「先生への質問事項」として、スマホのメモ欄にまとめておき、何度も見直しました。
翌日は今後の復職に向けた進路を決める大切な受診日です。
なかなか心に重くずしっとのしかかり、非常にメンタルの調子が悪い日となりました。
翌日の診察の結果につきましては、次回のブログにてご報告いたします。