今年(2020年)10月9日からソニー・ミュージック六本木ミュージアムで開催されている「DOUBLE FANTASY / John&Yoko」展に行ってきました。
John&Yokoとは、世界的に有名なロック・ミュージシャンの故ジョン・レノンとヨーコ・オノのことです。
2018年5月から2019年11月まで、ジョンの故郷のリバプールで開催されていましたが、ジョン・レノン生誕80周年・没後40周年の記念すべき2020年に東京で開催することになりました。
コロナ禍ではありますが、細野晴臣氏や原田知世さんも展示会に行かれたようで(細野さんの日曜深夜のラジオ「Daisy Holiday」で聞きました)、やはりジョン・レノンということで、結構ミュージシャン関係者も行っているようです。
ジョン・レノンの展示会といえば、「ジョン・レノン・ミュージアム」が2000年から2010年までさいたま新都心で常時開催されていて、大ファンの私はしょっちゅう行っておりました。
ジョン・レノンの生誕から、亡くなるまでのミュージアムということで、いろいろな素晴らしい展示物が所狭しと飾られていて、とても度肝を抜かれたのを覚えています。
まだ展示するものが残っていたのか?と、半ば疑心暗鬼な気持ちで来てみたのですが、今回の展示会は、主にジョンとヨーコが出会ってから、ジョンが亡くなり、そして現在に至るまでの二人の人生に焦点を当てているので、ジョンだけでなく、ヨーコの人生や作品に関する事物も展示されていて、ちょっと趣向が異なるようです。
結構、数多くの展示物があって、1回ではご紹介できないので、続きは次回ということで。
ちなみに、明日12月8日は、ジョンの40回目の命日なので、ジョンとヨーコの音楽を聴きながら、思いを馳せたいと思います。
↓ ジョンとヨーコの展示会「ダブル・ファンタジー」は下記のサイトから申し込めます。12月8日から10日までは献花台が設置されるそうです。
doublefantasy.co.jp