肥満と薄毛からの脱出!「背水の陣」に直面した中年男の日記

肥満と薄毛の話題だけではなく、趣味の読書・音楽・映画などのご紹介もしますよ。

ムーミンバレーパークに行ってきました!(その3)

ムーミンバレーパークのレポート、前々回・前回の続きです。

pilgrim1969.hatenablog.jp

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「KOKEMUS(コケムス)」を出ると、すでに午後5時を回っていました。

まだ明るいうちに行けるところは行きたいと思い、とりあえず、先を行ってみることにしました。

ムーミンバレーパークには、他にも見るべきところはたくさんあります。

閉園時間の午後8時まであと3時間しか無いので、有料で時間がかかるところは1箇所に限定し、すぐに見れるところを優先して行くことにしました。

「KOKEMUS(コケムス)」のすぐ隣に、「ムーミン屋敷」があり、これが本当にしっかり精巧に再現してあって、ここに入ってみることにしました。

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入場料は別料金で大人ひとり1,000円で、予約制となっており、直近の予定時刻は午後7時ということで、それまでは他のところを見ることにしました。

進んでいくと、「海のオーケストラ号」の建物が見えてきました。

「海のオーケストラ号」は、ムーミンパパが若かった頃にその時の仲間たちと冒険に行ったときに乗っていた船です。

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面白そうなのですが、ここも入場料は別料金で大人ひとり1,000円で、予約制となっているので、今回はパスして次回のお楽しみとすることにしました。

その奥に行くと、「飛行おにのジップラインアドベンチャー」というアトラクションの入口が見えました。これは何かというと、宮沢湖の上をワイヤーに捕まりながら往復約400mを滑空するという、大変スリルのあるアトラクションです。

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湖の上を滑空して、さぞかし絶景を楽しめるだろうと思いましたが、まだ挑戦する心の準備が整っていなかったので、次回の楽しみにすることにしました。

奥に行くと、ムーミンたちが船で航海して移住したことがある「灯台」が現れました。

暮らした部屋も忠実に再現していました。

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他にも「リトルミイのプレイスポット」や「ヘムレンさんの遊園地」などのアトラクションがありましたが、もう時間がないので、次回のお楽しみとすることにしました。

 

このパークはムーミン関係の商品を売っている売店が多数あり、気軽にショッピンが楽しめます。ここでしか売っていない商品が数多くあり、これだけでも行く価値はあると思います。

ムーミン屋敷のガイドツアーの開始時刻まで時間があったので、「KOKEMUS(コケムス)」の中にあるレストランでお茶しました。

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このポテトはサクサクしていて油っぽくなく、ボリュームも見た目よりたっぷりありましたので、オススメです。値段も600円(税別)でそれほど高くはないです。

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なかなか幻想的な空間です。

 

午後7時になったので、ムーミン屋敷に向かいました。

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数人のグループで中に入って、ムーミン谷の住人のような衣装を着たガイドの人が案内してくれます。とても小気味の良い快活な話し方で、ワクワクさせてくれます。

ムーミン屋敷の1階は、みんなで食事をするテーブルとキッチンがありました。

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ムーミンママがいつも食事を作っているキッチンです。よくパンケーキを作っていますが、小さなジャガイモの炒め物やマッシュルームの添え物がリアルに展示してありました。

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ムーミンパパとムーミンママの寝室です。

ムーミンママのバッグがさりげなくベッドに置かれています。意外と高級そうな重厚なバッグでした。

物語の中ではおそらく着ていなかったと思われますが、就寝用のパジャマ類がクローゼットにかかっています。

 

ここは、ムーミンパパの部屋でしょうか。

いろいろな物が置かれています。

いかにも男の部屋という感じですね。

いろいろな物を収集して集め、それに思いを馳せながら、小説を書いているのでしょうか。

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これはリトルミイの部屋です。

とても小さかったです。

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地下の倉庫です。

いろいろな食物が貯蔵されています。

物語でもよく出てくるジャムが多く、「リンゴとチーズのジャム」などとても美味しそうなパッケージのジャムも置かれていました。

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ツアーが終わり、外に出てみると、すでにあたりは真っ暗でした。

でも、イルミネーションが幻想的でとても素晴らしかったです。

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とても素晴らしいパークで、本当に心ゆくまで楽しめました。

一日だけではとても回りきれませんでした。
次回は回りきれなかったアトラクションをメインにレポートします。

それでは!