前回からの続きです。
翌日、テレワークをしていた午前中、保険会社から電話がかかってきました。
その前日に電話でやりとりをした同じ女性の担当者Yさんでした。
今回の修理を保険を使うことにより、次回更新後の保険料がどのくらい上がるのか、連絡をもらう約束だったのですが、その件でした。
今回の修理代金約34万円を保険を使うことにより、次回更新後の契約期間3年間で上がる保険料の合計額は、121,800円とのことでした。
1年目は年間45,120円、2年目は年間53,160円、3年目は年間23,520円とのことでした。
僕は昨年2019年3月に3年間の更新契約をしたので、次回更新は2022年3月となり、将来の自分に負担を強いることになってしまいましたが、このコロナのご時世、仕方ないですね。
毎月高い保険料を払っているわけだし、修理代金34万円から自己負担12万円を差し引いて、22万円程度保険会社に負担してもらわないと、保険に入っている意味がないですものね。
担当のYさんには、保険を使うことを伝え、電話を切りました。
オートバックスの担当者からは、だいたい大目に見て修理に1週間位はかかると言われていたので、車があるうちに食材や生活必需品の重い物を買っておこうと思い、テレワークの休憩時間中に、スーパーへ買い物に行き、自宅へ運んだ後、車をオートバックスへ持っていきました。
オートバックスの担当責任者Tさんと話し、保険会社のゴーサインが出るまでは修理に着手できないこと、その後修理工場に車を持っていっても、部品の納入手配で時間がかかる可能性があり、車が戻ってくるのは早くても5月2日以降の連休中、遅ければ連休明けになってしまうとのことでした。
不幸中の幸いは、事故を起こしたのが、いつもの何事もない年のゴールデンウィークではなく、コロナのご時世で外出自粛を余儀なくされる今年のゴールデンウィークだったことです。
いつもの年だったら、車がないことはかなり大きな痛手でした。
たまたま今年の外出自粛のゴールデンウィークだったおかげで、あまり大きな影響もなく、車がないだけにしっかり家にお籠もり出来ます。
ちょうど、溜まりに溜まったCDやDVD、本・雑誌を断捨離・整理したかったし、ブログを書いたり、読書に集中したかったので、まあタイミングとしては良かったのかもしれません。
まあ、愛車をかなり傷つけてしまったことと、保険を使うとはいえ、多額の修理代金の実質的な出費は痛手といえば痛手ですが、過ぎたことを何度も悔やんでも仕方ありません。
今後の車の運転は本当に慎重に気をつけるようにし、キレイに断捨離して自宅の「場」の空気を清め、運気を上げていこうと思います。