肥満と薄毛からの脱出!「背水の陣」に直面した中年男の日記

肥満と薄毛の話題だけではなく、趣味の読書・音楽・映画などのご紹介もしますよ。

高尾山へ初詣

毎年正月三ヶ日あたりに江ノ島や鎌倉に初詣に行くのが、なんとなく毎年の正月の過ごし方になっていましたが、いいかげん、満員電車の江ノ電に乗ったり、混み合う神社の参道を歩いたりするのに嫌気が差していました。

そこで、今回はあえて正月休みの初詣参拝は外して、次の週の週末に初詣参拝をすることにしました。(とは言っても、正月休みも近所の神社に参拝に行きました。とりあえず近所ということで)

我が家から高尾山は車で約30分ほどの距離にあり、高尾山は僕たち夫婦にとって、とても気持ちが良くなる場所です。

毎年江ノ島・鎌倉に行っていましたが、今年は高尾山に行ってみました。

 

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高尾山を登る前に、ふもとには、老舗の蕎麦屋がたくさんあり、腹ごしらえしてから登ることにしました。

 

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麦とろのお蕎麦が名物のお店だそうですが、お蕎麦がとにかくプリプリしていて、コシが強く、とても美味しかったです。

ただ、量を求める方にはかなり少ないと思われるかもしれません。

1,000円(税込)でした。

 

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こちらは鶏南蛮そば、お肉が結構多く入っていて、1,125円(税込)。

 

食べ終わって、ケーブルカーに乗り、いざ山頂へ。

 

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高尾山のケーブルカーは、日本一の勾配があり、特に頂上付近に近づくにつれて、かなり勾配がキツく、しっかりつかまっていないと、下にずり落ちてしまいそうになります。

 

山頂から、約10分ほど歩くと、高尾山薬王院に到着。

1月第二週目とはいえ、結構参拝客で賑わっていました。

 

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昨年、令和になってから、神社やお寺に行った時は、必ず御朱印をいただくようにしました。だいたいどこの神社も一筆あたり300円から500円程度ですが、これをいただくと神社へお祈りに行くモチベーションが高まりますね。

高尾山は一筆300円で、とても立派な字と判をいただきました。

 

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天狗の判の御朱印は、休日の限定だそうです。

 

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二人でおみくじを引きました。

妻は大吉でしたが、私は「末小吉」という聞き慣れない運勢で、読んでみると、結構厳しいことが書いてありました。

 

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まあ、人の言うことに気をつけて、遊びに溺れず、しっかり精進せよ、ということですが、三ヶ日に近所の神社で引いたおみくじでも同じような厳しいことが書いてあったので、今年は楽しそうなことに惑わされず、きちんとやるべきことをやれ、という努力の年なのでしょうか。

 

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高尾山の神様から言われたとおり、今年は楽しいこともやりますが、きちんとやるべきこともやっていく、地味だけど着実に進めていく年にしたいと考えています。

 

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